山梨ガバメント協会で、2020東京パラリンピックに向けた、バリアフリー調査に参加してきました。
山梨市ではキルギス共和国のパラパワーリフティングのホストタウン事業を行いますが、受け入れに向けてファサードやバリアフリーの現状がどのようになっているのか?
実際に障がい者と健常者、有識者と駅周辺の施設をそれぞれの視点で現地調査して、安全確認を行いました。
実際、わずかな段差であっても安全を阻害する部分があることがわかりました。
障がいがあっても、なくても、すべての方が安心して訪れることのできる山梨市を目指して、今後も調査してまいります。
ps.山梨市駅前の横断幕で、本市のパラリンピアン鈴木徹選手に記念撮影していただきました。
本番の大会での活躍を心から祈念したいと思います。