地方創生。
昨夜は山梨県商工会青年部連合会第46回通常総会に参加して来ました。
全国には約1600の商工会があり、それぞれ小さな市と町村に設置されています。
私は昔から常々思うのですが、衆議院の一票の格差においても、都市部の議員数が圧倒的に多く、地方の意見が届きにくい環境にあると思います。
実際に少子高齢化による人口減少や鳥獣害、それによる担い手不足や事業継承の難しさはむしろ地方にこそあるのだと思います。
だからこそ、一票の格差ではなく、全国くまなく地域性によって議員を配分することの方が、全国的な問題解決に向けた、法的処置を行うのに最も適していると感じます。
でなければ、民主主義は多数派だけのものになり、少数意見は淘汰されてしまいます。
水際で防ぐ‼︎
ではありませんが、日本全国の商工会青年部で活動している方々の生の声を聞いていると、未来を担う商工業主の明日を拓く第一歩なのだと感じます。
実際に直面している事業継承の難しさや常に新しいものに挑戦し、取り組む姿勢とバイタリティーは、まさに日本の縁の下の力持ちであります。
地方こそ主役であり、
中小企業こそ、
消費者にとって最も身近な企業体であり、
地域の希望なんだと思います。
高度経済成長から平成不況を経て好景気を味わった大企業ではなく、縁の下の力持ち的、小規模事業者の明日を見つめて、今年も青年部活動を活発に展開したいと思います(^。^)
飲みニケーション let's go inpulse ‼︎