ぶどうの出荷も終盤戦‼︎
山梨市は標高差が2000メートルという特徴があり、南斜面で肥沃な大地が育てた良質なぶどうが約三ヶ月にわたって楽しめます。
7月の後半から平地の露地の出荷が始まり、じわりじわりと山路に移り、現在は中牧、諏訪、西保を中心にシャインマスカットと巨峰が毎日、全国に向けて旅立っています。
額に汗して一生懸命に育ててくださった生産者の
皆様のためにも、長期的により良い販路の獲得が、消費者と生産者との間に立つ私たちの仕事であると感じます。
当たり前のぶどう棚景観の保全や農業の担い手探し、更には持続可能な農業経営のあり方‼︎
今後もしっかりと研究していきたいと思います(*^^*)