
皆様!!第三回!!昇仙峡ほうとう味比べ真剣勝負が開催
されます!!
山梨の郷土食である「ほうとう」を私たち自ら見つめなお
してみませんか?
山梨県内には85店のほうとう店がございます。
小作や不動さんのような大型店から個人商店まで様々なほ
うとうがある中。。。
ほとんどの山梨県民の方は自宅のほうとうが一番おいしい
と口をそろえて言います!!
果たして本当にそうなのでしょうか?
私自身もつい最近までは、味噌で煮込めばさほど変わらな
いのではないか?
と、おもっておりました・・・・。
そもそもほうとうのルーツは奈良時代の遣唐使や高僧が中
国より持ち帰った
のが始まりといわれ、ぶどうや桃と共に伝来したとも言わ
れています。
戦国時代には孔子や漢の論語に学んだ、武田信玄が陣中で
食したとも伝えられており、
蘭渓道隆が持ち帰った治水技術などによる信玄堤も今に伝
えられています。
そんな中。。。。
山梨といえば、武田信玄・ワイン・富士山・果樹・甲斐絹
・宝石・・・・・・
そして「ほうとう」の中・・・・
あまりにもほうとうに目を向けていない県民性があるので
は?
と思うところがあります。
山梨に観光に来る観光客のいったい何人がほうとうを食す
のでしょうか?
県のデータでは、日帰りの観光客一人当たり5700円
一泊の観光客一人当たり20700円の消費があるとされ
ています。
で、あるとするならば・・・
ほうとうを食べに来県しうる観光客がいらっしゃることに
なります。
つまり!!「ほうとう」は山梨を元気にする!
外貨を稼ぐ一つのモデルということです。
ちなみに歩成りさんのほうとうは全て山梨県内の地産品で
生産されています!!
さらに、安心安全なものを食してほしいという観点から
自社ファームを開いて有機栽培に取り組んでいます。
つまり、黄金ほうとうを食べるお客様が増えると
山梨の生産者に外貨がいきわたることになります。
これも一つの山梨を元気にする循環ではないでしょうか?
また、山梨各地でほうとう熱が高まれば、
すなわち!!山梨を元気にすることになります♪
小麦や大豆の自給率の向上
甲州味噌のあたらなブランディングによる発酵文化の継承
新規参入による新しいほうとう文化が生まれても面白いの
かもしれません。
当日は現地集合現地解散もありですので。。。
是非!!各ほうとうを食べて
山梨の食文化について見つめなおしてみてはいかがでしょ
うか?
宣戦布告も受け付けております!!
山梨でほうとう熱を共に高めて行けたら幸いです!!
皆様のご参加お待ちいたしております。
***おしらせ***
歩成黄金ほうとう応援し隊では
黄金ほうとうツアーをあわせて開催いたします!!
イベント内容はこちらになります。
http://www.facebook.com/
events/190312951102483/
190350717765373/
?notif_t=plan_mall_activity
皆様でほうとう熱を高め!!山梨を元気にしてまいりまし
ょう♪