昨日は以前から気になっていた口の渇きが最近ひどいので膠原病のひとつである、

シェーグレン症候群を疑って、個人病院の膠原病内科に行ってきました。

 

3週間後の間質性肺炎の呼吸器内科定期受診を待とうかとも思いましたが、

主治医と話せる時間はわずかで、最近の呼吸苦を訴えたいことが一番なので。

 

膠原病内科の先生はいい先生で、じっくり話を聞いてくれました。

でも、やはり私が抗ARS抗体陽性(膠原病の皮膚筋炎・多発性筋炎の抗体です)の間質性肺炎だと伝えると

ちょっと戸惑った感じでした。

 

診てもらった結果、シェーグレン症候群の可能性が高いとのこと。

シェーグレンは皮膚筋炎・多発性筋炎に合併しやすいらしいです。

詳しくは、呼吸器内科でかかっている病院で検査したほうが良いでしょうとのことでした。

検査データを持ってくればこちらで診てもよいです。とも言ってくれました。

 

また、筋炎関連で血液検査でCK値も測ってくれましたが異常なしでした。しかし、手首の関節には少し変化があるようで、抗ARS抗体陽性の人独特の変化だと言われました。親指が他の指より下に落ちる感じ(うまく表わせないですが)らしいです。

 

さーこれを3週間後の主治医にいかに効率よく伝えるか…です。

まず…呼吸苦を訴え、生活に支障が出ていることを伝える。

その次に、前回の受診で特定疾患の受給者証が来てからでないと治療できないと言われたので、

なぜ特定疾患の受給者証が来てからしか治療できないのか、確認する。

そして、今回のシェーグレンの可能性が高いと言われたことを伝える。

 

主治医の診察時間は10分もない…できるかな…😥

 

本当は、主治医にすぐに連絡したいけど…怒られるかな💦

シェーグレンでも肺病変があるらしいので、「病院を受診してシェーグレンの可能性が高いと言われたが、

シェーグレンだった場合、肺の影響が不安で予約より早く受診したほうが良いですか?」と電話で確認したいけど…

 

シェーグレンがあることで治療方針変わってきたりするんだったら、早く伝えたほうがいい気もする…

主治医が怖すぎて遠慮ばかり…です。

私より若いけど、イライラ怖い😥