旧暦のお正月って2月12日って知ってました??

節分が旧暦のお正月って言われてたりするらしく、
そんなの気にした事無かったのだけど、

色々なところで、その話しを見るから何だろ?と思って調べたら、
立春の日の前日が節分で、
立春に1番近い新月がお正月らしい。

じゃあ、そもそも立春ってなに?って調べたところ
太陽の角度で決まるんだって。

へーもぐもぐ
これ、旧暦のお正月に何かあるのね〜
と思っていたら、ちょっと前から気になってた
ドリームキャッチャーのワークショップが2月12日にあるってお知らせを知って、

あ!コレか!
と思って申し込み。

ドリームキャッチャーって悪夢を捕らえる
みたいなやつでしょ?

コレどういう意味があるんだろうなぁと思いながら、
ネイティブアメリカンのラコタ族のシャーマンから伝授されたドリームキャッチャーのワークショップっていう事で気になってたんだった。

ドリームキャッチャー自体にそんなに惹かれはしないものの、

シャーマンから様々な叡智を授かった方からネイティブアメリカンにまつわる神話も聞けるとの事で面白そうと思って気になってたの。

アイヌとかケルトとかエジプトなど、
そういった伝説や伝統、神話に真理が見え隠れしてるのを見つけて、面白いなぁと思ってたのでネイティブアメリカンの神話にも興味があったんだと思う。

ドリームキャッチャーって魔除け的な?
そんなに魔除けがいるのかな?いま?
とか思ってた。

年末に飾った鹿の角のリース、
実は凄い魔除け効果がある事に気付いちゃって
ずっとつけたままなんだよね。


これ、めっちゃ助かってる照れ


その上にまだ魔除け?
そんなに?
私ヤバイ?

とか思いながら参加。

結果、ただの悪夢を捕らえるだけの物じゃなかったし、自分で作る事が大事だった。
しかも始まりの日にってやっぱりポイントだったんだ〜とびっくり

面白い神話やネイティブアメリカンの部族の話し、その文化がどう広がったか、元は何だったかなどなど楽しいお話しがあって、

ドリームキャッチャーはクモの糸なんだけど(クモが出てくる神話に基づいてる)
クモはトリックスターだって話しから、

自分の人生を編むもので、自分の意志や未来でもあって、トリックスターのように良い、悪いも全て現実化される物だからこそ自分の信念は何か?みたいな事が問われるものでした。

ちなみに、私は「トリックスター」って何か知らなかったんだけどWikipediaによると、こういう存在の事みたい






で、ドリームキャッチャーを始まりの日に編む事に意味があって、やっぱり自分の信念を問われる1年になるなぁと実感。

で、作ったのはこちら


初めてなので、ベーシックタイプです。

スリーピングビューティーっていうターコイズを1つ入れて、羽根も無理に奪ったものではなく、手順にのっとり祈りが捧げられたものなんだって。

チャームの羽根はベーシックで選べる物の中から1つ付けたのだけど、もう1つのチャームはたまたまイタリアから届いたばっかりでアドバンス用の物なのだけど、ベーシックの人も欲しい方はどうぞって事で一緒に付けさせてもらいました。


コレを飾る場所も大切だって話しで、
朝日とか1番はじめに日があたる場所に飾ると良いみたい。

ベーシックを作ると、次には石やビーズがもっと入ったものが作れたり、ステップを踏んで難しいドリームキャッチャーが作れるようになるんだって。

詳細は私が受けたワークショップの案内を見てもらうと分かりやすいと思います。
定期的にワークショップ開催してるので、
気になる人はチェックしてみてね。

じゃ、またね〜