【話を聞いてもらうって、こんな気持ちなんですね】
すがすがしい、お天気の毎日で。それだけでも、ウキウキしてきます。

・・・こんなお天気とは少し違う気持ちで、スクールカウンセラーさんとお話してきました。

主人公は、②番目。

不登校とか、いじめにあっているわけではないのですが
学校での素行が気になっておりました。

きっかけは、中2の二学期と、三学期に担任との個人懇談にて、全く同じ内容で注意されたことです。

・「授業を聞く態度ではない。」 
・「大笑いしてる。」 
・「提出物は出さない。」 
・友達にヅケヅケものをいう」・・・・

私から気を付けるように言っても、どこ吹く風って感じで、反省するそぶりもなく。

「いったいどうなってるの? だれか!たすけて!」 と、感じ 
学校のスクールカウンセラーさんをお話してきました。

スクールカウンセラーさんは、
彼女の様子、兄弟のこと、 いっぱい話を聞いてくれました。

そしたら、こんなお天気のように、すがすがしい きもちになっちゃったんですよね。

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わたし、こんなにじっくりと話を聞いてもらったのが、実は、初体験でした。

なんと、心地よいことか

落ち着いて、②番目だけではなく、ほかの子供たちと向き合える気持ちになっています。

子育てて、なにが正解で、なにがきちんと ってことは、ないんですよね。
今さらながら、自分軸っていうか、家族軸ってってのが 大切なんだよなぁって思ってます。

でね、
カウンセラーさんとの話の中で、
「叱られること」が、有効なタイプの子と
「叱られること」が、無効なタイプの子があるので、親が感じた体験で対処するって話は、ドキりとしました。

上三人は、「叱れること」が、嫌いなタイプで、
下二人は、「叱られること」で、がんばるタイプなんですよ。

こいつは、どっちのタイプだぁ???って、考えての対処ですよ。
なんか、人を育ててるって 感じですよね。

 
さあ、うちの②番目ちゃんがどんな成長をするのか、こうご期待ですよ