TAKAです。


お氣楽ブログ、本日630日連続投稿です。


キリの良い数字は、私にとってのラッキーデーです。




◯ーさんと◯ーマスを足して2で割った感じ?の怪しさが滲み出ています。笑





さて、昨日の続きです。




園児がインタビューに答えるシーンを見たことありますか?

 

 


「大きくなったら何になりたい?」

 


 

こういう質問に答える姿は、

 

何とも無邪気で微笑ましい場面です。

 


 

でもちょっと気になることが、、、。

 


 

それは、

 

「前の子と同じことを言う率が異様に高い」ということ。

 


 

例えば、


前の子が「ケーキ屋さん」と言ったら、


3人くらい連続で「ケーキ屋さん」と言う、


ってこと。




見たことありません??

 

 

 

なんでこういうことが起きるのかなぁ?と、ちょっと考えてみたんです。



 

これ、たぶん「世界の狭さ」だと思います。

 

 

 

園児が知っていることって、たかが知れてますよね?


(別に馬鹿にしているわけではありません)

 

 

 

こういう質問に対して「職業を答える」のも一種の刷り込みのような気がして個人的にはあまり好きではないのですが、



もし園児が「不動産鑑定士」とか「中小企業診断士」とか言ったら、引きますよね。

 

 


それが普通です。

 

 


だって、知らないんですもん。

 


 

そう、世界が広くならないと夢も自ずと限定されるのです。

 


 

知らない国には行こうとも思わないし、知らない食べ物は食べようという気持ちになりませんね。




少し前に、


友達が「子どもの頃の夢を話す場面で、小さい頃に自分には夢がなくて、それがショックだった」と言っていたのですが、




それは、まだ見ていない世界があっただけ。



いや、、、


もしかしたら、すごく満たされていて幸せな子ども時代だったのかも。




とにもかくにも、


比較や競争からは何も生まれません。




夢があろうがなかろうが、


今の自分が見ている世界が全てではないことを知り、


見たことのない世界を最初から否定せず、


いろんな世界に触れてみることが大切だと思います。




まだ存在しない世界を想像して創造していくことだって良いと思います。




それらは、いつからでも出来ます!




今日はそんな感じ。