TAKAのお気楽ブログにようこそ
連日投稿チャレンジ中、本日343日目です
ジャンルにこだわらず、書きたいことを書いています
さぁ、今日も「お気楽に」いきましょう~
(どうぞ最後までお付き合い宜しくお願いします)
「人生100年時代」という言葉を、
当たり前のように見聞きするようになりました
「人間は生まれるときと死ぬときは自分で選べない」
という言葉もあるように、
実際のところいつまで生きるのか分かりませんが、
与えられた命を大切にしていきたい
と切に思う今日この頃です
ふと思ったのですが、
「生まれるときと死ぬときは自分で選べない」
ということは、、、
裏を返せば、、、
「生きている間はどんなことでも自分で選べる」
ということではないでしょうか
たぶんそうだと思います
私たちには、どんな状況においても、自分の望む方向へ「選択」する力があるのです
鶴と亀は昔から縁起が良いものとして知られていますね
「長寿」だけではなくて、
鶴は「夫婦円満」、亀は「金銭」の象徴でもあります
これは中国の「陰陽五行説」に由来しています
元素や季節や方角など、
あらゆるものが陰陽五行説に基づいています
調べてみると結構おもしろいですよ
簡単に説明すると、以下のようになります
東 ー 春 ー 木 ー 青龍
西 ー 秋 ー 金 ー 白虎
南 ー 夏 ー 火 ー 朱雀
北 ー 冬 ー 水 ー 玄武
青龍・百虎・朱雀・玄武というのは神獣で、
4つ合わせて四神と呼ばれています
ちなみに、
朱雀(すざく)は鳳凰のような鳥の姿をしていて、
玄武(げんぶ)は亀に蛇が巻きついた姿をしています
方角を図にしたとき、
北は上で南は下になりますよね
北半球の話ですが
北(玄武)と南(朱雀)を結ぶと縦の線になって、それが
「過去から現在そして未来へと続くもの」
であると考えられてきました
そのことから、
北(玄武)と南(朱雀)は「未来永劫」を意味するものとなりました
これが日本に伝わってきたときに、
鶴と亀が五行説と結びついて、
「朱雀⇒鶴、玄武⇒亀」と置き換えられたようです
「鶴は千年、亀は万年」と言っても、
さすがにそこまで長くは生きませんが、
鶴は鳥類の中では長命だと言われていますし、
亀は250年くらい生きるものもいるようです
「鶴や亀のように、千年も万年も長生きしたければ、つるつる(ツル・ツル)飲まずによく噛め噛め(カメ・カメ)」
高齢者福祉施設などでは有名な言葉だと思います
このダジャレ感満載のやつが壁に飾ってあったりします
毎年正月になると、
「もちが喉に詰まった」ことで救急車が出動するニュースが流れますね・・・
よく噛むことで脳が活性化されますし、
胃腸の負担も軽減されますので、
普段から意識したいと思います
今日はここまで最後まで読んでくれてありがとう
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