みなさんこんにちは!
ちゃむです
先日29日に行われた仲間大会「パラドックスアリーナ」に参加してきました!
#ポケモンSV #仲間大会
— ポケモンOC【ポケひろば】広報 (@Pokehiroba_) 2024年12月5日
パラドックス限定大会「パラドックスアリーナ」を開催させて頂きます…!
ルール等は画像の通りです!
景品もご用意しているので、ぜひご参加ください!!
皆様のご参加を心よりお待ちしております!! pic.twitter.com/OY986WnGUk
こちらの大会ですが、トラブルがあって大会IDが発行できず、
急遽トーナメント形式に変わりました。
参加者が全員仲間内だったのが幸いだったでしょうか。
トーナメントになった都合で、試合数が減るのでトーナメントを2回行うことになりました。
結論から言うと2回とも勝利し、完全優勝でした
仲間大会が開かれていたら、1位の結果画面を堂々と見せられたのに...
(形式が違うので、結果も変わるとは思いますが...)
証拠画面を見せられないのは残念ですが、景品の色違いネクロズマと色違いテツノブジンを頂きました!
今回の大会では、パラドックスポケモン限定のルールで、
古来ポケモン3匹&未来ポケモン3匹でパーティーを組む条件がありました。
パラドックス限定ルールは、今後も仲間大会でありそうなルールなので、
ぜひブログで残しておくべきだなと感じました!
※今回は緊張からか終始腹痛と戦いながらで動画を撮る余裕がなかったです
申し訳ありません
組んだパーティーはこちらです。
パーティー編成はトーナメントが始まる1時間前までかなり悩んでました。
採用を決めた順番から紹介していきます!
(技構成やテラスタルは上の写真参照、下には調整やその意図、裏話を記載します)
①テツノカイナ
種族値
H154 A140 B125 C50 D68 S50
実数値(性格:ゆうかん)※HABDの4V
H231 A211 B147 C63 D100 S56 (振り方:H12 A252 B148 D92)
全パラドックスポケモンの中で個人的に一番可能性を感じていたのはテツノカイナでした。
その高耐久高火力によって1匹は大体持っていけるだろう、と考えていました。
テラスタル地面にすることでパラドックス全体に通りの良いじしんの威力をあげつつ、
弱点を変えてドレインパンチで回復&耐久する気でいました。
草タイプのイサハとアラブルタケの2匹が厳しいなぁと思っていましたが、当日はよく選出していました!安心できるオケツでした
実はサケブシッポやテツノブジンによるトリックルームも考えてはいましたが、パラドックスの半分近くが挑発を覚えること、高火力のポケモンが多い中で絶対後攻になる技はリスクに感じて断念しました。
②テツノワダチ
種族値
H90 A112 B120 C72 D70 S106
実数値(性格:ようき)
H165 A163 B140 C82 D92 S173 (振り方:A244 D12 S252)
テツノワダチはステルスロックや、じならしによる素早さ操作ができる器用な子です。
先制技やスカーフ持ちでない限りは上から動けるので、タスキがむしゃら戦法や
アイアインヘッドのワンチャン怯みも期待できます。
Dに12ふることで臆病メガネハバタクカミのシャドーボールも確定で耐えます。
先発要員として、そして究極のハバタクカミメタとして採用しました!
2回目トーナメントの決勝でハバタクカミ相手ではないですが、バッチリ活躍してくれました!
③テツノツツミ
種族値
H56 A80 B114 C124 D60 S136
実数値(性格:おくびょう)
H137 A90 B136 C168 D81 S191 (振り方:H44 B12 C252 D4 S196)
こちらのツツミさんは、ポケモン徹底攻略さんに載っている育成論を参照しています。
テラスタルをゴーストにしたのは、念の為の格闘ケアです。
こだわりメガネを最初は考えていたのですが、私のパーティーに挑発系がなかったので
打ち分けできるタイプが自分には合うと考えました。
ブーストエナジーで素早さが上がる調整です。
ただ、ハイドロポンプの命中不安が怖くて結局選出できませんでした
④ハバタクカミ
種族値
H55 A55 B55 C135 D135 S135
実数値(性格:おだやか)※HBCDSの5V
H159 A60 B107 C155 D174 S155 (振り方:H4 A252 B252)
いろんな型が存在するハバタクカミですが、耐久型で採用しました。
HPは16n-1にしています。
HBに振り切ることも考えたのですが、物理型のパラドックスでいろいろダメージ計算しても上記とそんなに大差がなかったのであえて残りを特防に回しました。
持ち物は保険としてオボンの実にしていて、安全に耐久を間に合わせることができます。
ハバタクカミミラーや、メガネツツミとの対面が十分に起こり得ると考えての特防補正です。実際に1回目のトーナメント決勝でハバタクカミのミラー対面が発生しました。
でんじはを入れて、めいそうを積み、ドレインキッスで何とか打ち勝てました!
このタイプは初めて使ったのですが、かなり強かったです!
ニックネームについて裏話があります。
実は1回目の決勝戦の相手に「ちゃむさんはハバタクカミ使わないと思う」と事前に言われていました。確かに使わないつもりでしたが、大会の数日前にその方とパーティー相談でこんなコメントを送っていました。
「うーん、ハバカミは使わない←
それだけは確かです。
だれを使おうかな
ケガワもいいし
ドクガも強いでしょー
なにがいいかな」
色のついた文字を縦読みして見てください。
『ハバタクカミは使わない』←うそだけどな
ニックネームの由来はこれです
⑤アラブルタケ
種族値
H111 A127 B99 C79 D99 S55
実数値(性格:いじっぱり)※HABDSの5V
H195 A196 B132 C80 D130 S76 (振り方:H68 A252 B100 D84 S4)
君はタケノコなの?キノコなの?鹿の子なの?
アラブルタケといえばキノコのほうし。
これは誰でも思いつくので、挑発を1度だけ無効にできるメンタルハーブはどうしても持たせかったのです。(食べ残しやせんせいのツメもかなり悩みましたが...)
別のキノコのほうし対策として草タイプを投げられることも考慮し、
テラバースト毒を採用しました。
毒にすることで、弱点かつパーティー全体に通りが良いフェアリーや格闘も半減できます。
上記の耐久振りをすることでほとんどのパラドックスの攻撃を耐えることができるので、
比較的選出しやすかったです。
⑥ウガツホムラ
種族値
H105 A115 B121 C65 D93 S91
実数値(性格:わんぱく)
H201 A152 B155 C76 D113 S138 (振り方:H164 A132 S212)
最後の最後までトドロクツキと悩んでいました。
どちらもりゅうのまいによる積みエースになることができるからです。
しかし、ブーストエナジーをテツノツツミに持たせていたのと、ウガツホムラの方が読まれにくいかなと考えました。そして耐性も優秀です。
ウガツホムラは、素早さ補正ありの場合は116、素早さ補正なしの場合は212振ることで、
りゅうのまい1回で最速ハバタクカミやテツノツツミを抜くことができます。
今考えれば、ようきでも良かったのかなとも思うので改良の余地はありです。
全体的に通りの良い地面技が怖かったので、ふうせんと草テラスタルの2段構えにしました。
飛行でないのは、テツノイワオやテツノイバラの岩技が一貫してしまうのと、
草にすることでキノコのほうし対策もできると考えました。
元々の耐久力と優秀なタイプに、あさのひざしによる回復と火力を持ったホムラは使い勝手がよくて活躍してくれました!対戦した方の中で、スカーフだいふんげきをしてくるホムラが強くて、その型もいいなと感じました。その試合は危なかったです
総評
全体的にバランスよく選出できたなと思います
ツツミ「えっ...」
古来ポケモンと未来ポケモン、どちらが強いのかという話がグループでされていましたが、全員強いという印象を受けました(そりゃそう)
強いて言えば、目立つ活躍をしたのは古来かな、という感じです。
ただ、未来ポケモンも間違いなく活躍してくれました。
どのポケモンもそれぞれ良さがあって、トレーナー次第だなぁと感じています。個人的に今回のパーティはーすごく使いやすかったし、またパラドックス大会があれば挑んでみたいと思えるチームでした。ツツミくん、いるだけでも圧はきっとかけているから、次の機会まで練習と徳を重ねておくよ。
ツツミ「😊」
もっといい改善案があればぜひ教えてください!
以上になります。
2024年最後のブログになります。
9月下旬に突発的に始めたブログ。なかなか物事を続けられない私ですが、
好きなポケモンを題材にしていたのと、こんな駄文でもお読み頂いている方々がいらっしゃるおかげで何とか続けられています。
本当にありがとうございます
これからも無理のない範囲で更新していければと思います。
2025年も何卒よろしくお願いいたします。
みなさん、良いお年を!