マスターコース(基本編)を受けることで
期待できる効果のひとつとして
コミュニケーション能力の飛躍的向上
2人一組で行うワークでは・・・

美寿子監督が厳しく見守り、指導も入ります。

実はこれ、今までの本科講座セミナーでは
あまり見られなかったことなんです。



どの組も大笑いしながらも、
ひとりひとりが体得した感覚はどういったことだったのでしょう

「 コミュニケーションをとるということ
今まで自分がしてきたことは上っ面だったなと思いました
いかに相手をみるか、相手を感じるか
ということが大事だったのかと思いました 」 ( みわこちゃん )
「 共感というは、よくあるんだけれども
自分の経験のところで浸っているところがあって
間違っていることが多かったな、というのが大きな気付きでした 」
( みきちゃん )

「 コミュニケーションは、
相手との信頼関係を築くためのものということを意識せずに
いかに自分の想いを伝えるか、自分にばかり目がいって
わかったふりをしていたなと思いました 」 ( かよちゃん )
「 実は、仕事で練習したことがありましたけど
その重要性とか、普段の自分がどれほど今まで
何も考えずに行動してきたのか。というのを
改めて感じることができた 」 ( えっちゃん )

「 呼吸だったり、相手の状態に合わせていく
というのがとても大事だと思いました 」 ( ひとみちゃん )
「 オウム返しというのは、子どもたちが
幼稚園で言われていたことなので、わたしもしていたんですが
信頼関係を築くというよりは、忙しい時に使っていた。
使い方が間違っていたので、信頼を得るというふうに
使っていかないと思いました 」 ( まゆみちゃん )

「 今まで人とのコミュニケーションをしていなかった
我が我がになっていたことに気づいていなかった 」 ( ゆかさん )
「 コミュニケーションっていうのは
自分とのことも難しいと思っているので
それにも使えるのかな、と思いました 」 ( みっちゃん )

できないわけでもなく、
知らないわけでもない。
忘れていた大切な感覚を、それぞれが思い出した。
そんな、濃い時間だったようです。