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最近よく耳にする〈しがらみ〉
そもそもシガラミとはなんぞや⁉︎
調べてみると
面白いことになってました。
〈しがらみ〉の意味は
・物事をせき止めるもの。
・引き止めるもの。
・まとわりついて身を拘束するもの。
確かに威圧的であったり制約するのもを連想し、嫌悪感があります。
ところが語源を調べてみると
・伊勢神宮の五十鈴川に架かる宇治橋の上流部に打ち込んである杭を〈しがらみ〉と言うそう。
・鉄砲水などで上流から流木が流れてきた時に杭にまとわりつかせ直撃を回避し橋を守る働きがある。
また、こんな記述もありました。
・田んぼに水を引く時、稲の成長の妨げにならないように
枝や葉、ゴミなどが紛れ込むのを防ぐ柵のこと。
・それを柵と書いてシガラミと呼んだ。
・柵にいろいろ引っかかり、それが転じて
いろんな付き合いのことをシガラミと呼んだ。
もともと、圧力に対し支えや頼りになる存在だったのに
束縛するもの、邪魔なものと言葉が変化していったようです。
絡ませる→絡みつく→縛る
時代背景によって変化したようで面白いですね。
私はシガラミを避けるように、取っ払うようなこれまでだったと思います。
そうすると、いろいろ流れ込んで自分に必要なことが分からなくなる。
いわゆるカオスな感じ。
それはそれで良いのかもしれないが
いつでも成長中のわたし
軸がブレそうになるわたしは
敢えてシガラミを設け、絡んでいくことで
悩み、考え、知るチャンスを思い出しました。
語源にある意の「絡ませる」を活かすと
コミュニケーションのハコビに必要な相手目線が養われそうな気がします。
