読んだ本で、参考になったところを引用して、自分のビジネスと投資に役立てたいです。


インプット < アウトプット


価値を創る。そのための読書。



『強欲資本主義 ウォール街の自爆』神谷秀樹


①筆者は経済学のスペシャリストにもかかわらず、将来を展望するときは「エコノミストよりも、宗教家や芸術家の意見をよく伺うようにしている」なぜなら「宗教家や芸術家は、その感性でもって将来を予見している」から。

②Private Equity投資。つまり、ファンドによる企業の経営権を握る投資。資本家(金融資本)が実業を営む企業(産業資本)を買収し、「いかに利益を抜くか(鞘抜き)」がすべてになってしまい、「顧客第一の原則」は消えてしまった。

③「My word is my bond」=「自分の発する言葉即ち自分の発行する証書」

④近年のウォール街の節操なきルール「稼ぐ前に借りた金で消費する」

⑤「Merchant Banker/Investment Banker]=「投資銀行家」の歴史は、18世紀、イギリスの植民地統治に遡る(ベアリング、ロスチャイルド、ウォーバーグ(行く行く大手)、シュローダー)。


⑥「金融ビッグバン」とは、金融の自由化が進み、Merchant Bankと商業銀行の間の境が取り除かれたこと。つまりMerchant Bankの合従連衝。ロンドンの名門Merchant Bankが「ヨーロッパの商業銀行に、次々と飲み込まれて」、アメリカの州際銀行法の撤廃で、商業銀行が、州を越えて「アメリカ全土で仕事ができる」ようになり、またグラス・グーティガル法の撤廃で「保険業との相乗りも許される」ようになった。これにより生き残った企業の特徴は、「株式を公開して、他人の資本を受け入れ、他人のお金でビジネスを展開するようになった」、つまり「多大の借金をしてバランス・シートを巨大にする」ことであった。これらはBIS(国際決済銀行)の自己資本規制の対象にもならないことから、自己資本の2、30倍もの借り入れができる。これにより、大きなバランス・シートを獲得する。つまり、「資本金を使わずに知恵と人脈で顧客にアドバイスするという業務から、自らが投資かとなって、市場を相手に最大収益を上げるための金融機関へと大変身させる」ことになった。

⑦「ホワイトホール」とは自己資金を注ぎ込んで投資するゴールドマンのファンド。

⑧企業買収を行う際に使う指標の一つであるEBITDA(金利、税金、償却前利益)をはじき、EV(企業価値)は、その何倍あるかというEV/EBITDA倍率を使って、確実なキャッシュフロー(収入から外部への支出を差し引いて手元に残った資金。その資金の流れ。)を作ることに貢献するのは、グロース・ファクター(不確実な成長性)ではなく、確実に自分たちでできるコスト・カットだけ。

⑨アメリカの巨大投資銀行は、あらゆる証券を「定型化された商品」にして、自分たちが売買しやすいように取引条件を規格化する。証券だけでなく、原油やとうもろこし、大豆、コーヒー豆なども。いくつかの証券(商品)を束ねて新たな証券(仕組み証券)をつくり、商売の幅を広げる。つまり、薄いマージンで、統一化(commodity化)して、ボリュームを増やす。

⑩サブプライム問題とは、低所得者層向けの住宅ローンを証券化した証券は行き着くところまでいき、結局、市場に買い手がいなくなるところまで進んだ。さらに金融のグローバリゼーションのおかげで、被害は世界に及ぶ。慎重さに定評があった英国のHSBCでさえ一兆円を超える大損を出している。

⑪毎年、0.6%ずつ人口が減っていく日本の縮小する市場規模

⑫アメリカの「双子の赤字」とは「財政赤字」と「貿易赤字」のことをいう

⑬「ドルは、もはや世界唯一の基軸通貨ではなくなりつつある。ユーロの台頭しかり、産油国のドル・ペッグの見直ししかり、外貨準備の多様化しかり。

⑭LBOローン(買収企業を担保に大幅な借り入れを使う企業買収)

⑮商業用不動産ローンは担保価値の6、7割までしか貸さなかったが、ピークでは97%ローン。しかし、不動産価格が下がり、大幅な担保不足が生じ、これらのローンも借り換えができず、担保処理(Disclosure)に向かっている。不良債権が発生する可能性。



基本的な金融知識がないので、仕組みや定義、基本的なことの引用が多かった気がします^^;











「自分は業者にお願いして、きれいにつくりこんだから大丈夫!」


でも、成約数が伸び悩んでいることってありますよね。


大事なのは、見栄えより


「見ている人が、実際に行ったときに自分がどうなるのか、とイメージできる」サイト。


「自分は、この場にアクセスして、この場に訪問して、こーして、あーして、お金いくら払って…」


と、お客様の近未来をイメージさせること。


これが肝ですよね。


なので、お客様には、きれいな写真より、実際に行っている写真を推奨させていただいています。


見ている人が「あ、自分はこうなるのか」と未来像を与えれるように。


たとえば、エステサロンであれば、


ヘンにきれいな写真、マネキンのような若い女性が出ている写真、買った写真などはおすすめせず、リアリティのある実際の写真を掲載していただいています。


サイト全体に、お客様の安心感を与えることができるからです!


お客様の未来像を与えること。


私自身、強く心がけていることのひとつです。


別話題ですが、ヘッダーにフラッシュを入れる効果を検証中です。効果があれば、お伝えしたいです。


あ、ファヴィコンはおすすめしています。


反応率がとてもよいからです~(*^o^*)
二年ほど前、半日くらいかけて、自信をたっぷりのHTMLサイトをつくって、いきまいてました。


「これで最高だ、売れる!」


全然売れませんでした。


熱いシャワーを浴びたくなりました。


アクセスはそこそこでした。


でも、大事なのは、アクセス数だけではなく、


コンバージョン。


つまり、成約数。


言い換えれば、売り上げが上がるサイトをつくること。


これに全力を注がなければならない。


お客様が見ても購入して頂かなければ意味がない。


広告費(PPC広告やSEO対策)に大金を注いでも、購入して頂かなければ意味がない。


売り上げがあがるサイトをつくるちょっとした工夫(こつ)。


気づいたのは、数ヶ月前。


まだまだ不満ですが、一筋の方向性は明確に見えています。


ぶれることはない。


北海道の夜、外は寒いが、脳みそは熱い。


そうだ、


ホットミルク飲んで、寝よう。