この世から消えてしまいたいと

思って生きていました。


理由はわからないけど

何だかイライラしてしまったり

いつも自分を責めて

無価値だと感じていた。


憂鬱になったり感情的なったり

気分が落ち込んだり

いつも不安感を感じていたり

無気力になったり


急に虚しくなって涙がでてきたり


新しいことへのチャレンジを忘れて

だんだん外に出ることが

いやになっていって


色んなことに消極的になっていって


人に会うのが面倒くさくなって

人との距離を取り始める。


そして、引きこもり歴1年。

あの時の私は本当に抜け殻でした。

蝋人形と言われたこともありました。


ご飯も美味しくないし、

音、あったかな?


あの頃は大好きだった読書も

していなかったしな。


生きる目的がなくなると

人ってこんなにも

空っぽになるんだなーって

ことを味わった。


当時の私は

いつも感情を抑えて生きていました


ちゃんとしないと気が済まない

完璧主義なところもあって


責任感、正義感が無駄に強くて

上司と揉めることもよくあった。


今思うと、ストレスまみれな

生き方していたなと思います。


この時本当に体も心もぼろぼろでした。


20代は過労で3回救急車に運ばれたり


不眠症

偏頭痛

肩こり

メニエール

自律神経失調症

眩暈

耳鳴り

疲労感


みんな楽しんでいた

10代、20代が本当に羨ましかった。


親の離婚、親子の複雑な関係

信頼できる人がいない


弟の学費を稼ぐために

働くしかない、遊ぶ時間も

お金もないし


私にとっては暗黒時代でした。


その反動もあり

今は人生中盤、この空白の時間を

取り戻したいと思った。


子どももたちのためにも

これからは絶対に充実した人生にする!

と決めたんです。


もしも、

私と同じように苦しんできたかた

いたら伝えたい!


絶対に諦めないで!

人はいつだって変われます。


だから、

私なんてと自分の評価を

決めてしまわないで!


自分の可能性を

どこまでも信じてあげてください。