ビジネスで成果を上げたい。
自分の可能性に蓋をしない。
自分を責めたり、周りのせいにすればするほど、実は自分が1番苦しくなるって知っていましたか？！
やるべき事はたった1つ、〇〇力を持つ事。
これだけで、プライベートも仕事も大きな変化を得ることができます。
その中の1つ。
「聴く」
「ちゃんと話を聴いている？」
私がよく言う言葉の一つ。
なのに、私は家に帰るとやる事があり、食事の支度や後片付けをして、洗濯物を干していたり、
ながらの会話のときが多かった過去。
きちんと聴いているつもりでも他のことを考えていたり、何かをしながらの場合は正直、子どもの言葉が耳に入らないこともあります。
もちろんそれは話し手である子どもにもストレートに伝わります。
逆に、子どもに話を聴かせるとき、真剣に聴いていない様子が分かると「どうしてきちんと話を聴けないの｣と、つい強い声を発してしまう。
立場が変わるとこうも変わるものかと、そのたびに反省です。
自分の話はきちんと相手に聴いてほしのに、聴く側になると、相手のその思いに常に応えられているとは限りません。
講演会やセミナーなど人の話を聴く機会でも、興
味のあることや知りたいこと、あるいは必要に迫られた状態であれば自然と身を入れて聴く姿勢にもなりますが、難しい話やあまり関心のないことは、上の空になってしまう。
それでも人の話を聴くことによって得られるものは大きいので、話を聴くチャンスがあれば、なるべく顔を出すように普段から心掛けています。
「聴」という漢字は「耳、十四心」に分解することができます。
「聴く」とは、「耳で十四の心をもってきく」
十四は「美しい」「新しい」「広い」「楽しい」「うれしい」「面白い」「ほほ笑み」「素晴らしい」「悲しい」「苦しい」「愛(いと)しい」「いたわる」「憂う」「感謝する」心を意味する。
相手の身になって耳を傾ける姿勢が大切であることを、漢字は教えてくれます。
まずは普段の会話から、共感し、寄り添う姿勢を大事にしてみませんか。
これだけで人生は変わります。
すると〇〇力が備わってきます。
今日も小さな事を積み重ね
笑顔で先手必笑😄
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