セミナーでの気づき、最後です
その前に、
私が受けたのと同じセミナー、
明日から募集らしくて↓
私なぞが何も書かずとも
すぐに満席になるのだろうけれども、
はる子さんが私を
「一般人」として紹介してくださったから、
一般人的に懸念にあがりそうなことを
念のため書こうと思う
「実はまだブログに出してない
裏メニューが〇十万円で~
今申し込めば、
それが△十万円」
みたいなの、なかったよ
では、セミナーでの気づき。
私は、
不労所得があるとか
名家とかっていう
ちゃんとしたお金持ちじゃないけど、
どちらかと言うとお嬢様育ちで、
お金に困ったことがない
さらに、仕事も
頭脳労働が得意な私は
楽して高収入が可能だった
ていうか、肉体労働が大嫌いで
愛嬌ふりまくのも超イヤな私に向いてる仕事は
頭脳労働で高収入のものしかなかった
だから、変な話かもだけど
「私にとって楽な仕事は高収入」
なのが現実で、
「苦労して稼ぐ」ってしたことない。
(結婚後は専業主婦)
というわけで、私は
お金に悪いイメージがあることを
知らずに生きていて、
アメブロ読むようになって
「お金のブロック」みたいな言葉を
初めて知って、びっくりした
お金ってみんな大好きだと思ってたよ…。
そういえば、食べ物でも
うちは「食べ物の恨みは末代まで祟る」だったけど
「食べ物のことでどうこう言うのはいやしい」って価値観もあるんだもんね。
お金にもそういうのあるんだね
そんなこんなで、
私はアメブロ的「普通」とは
解離してるみたいだから、
「お金について自分がどう思っているのか」
セミナー前にやっとこうと思って、
課題にはなかったけど、
一応掘り下げておいたの
結果。
「私の人生においてお金は、
常に十分あるし、
使っても後からいくらでもついてくる。」
「私の人生においてお金とは、
親戚と会うともらえるもの」
「仕事もそんなキツイ記憶なくて
なんか自然にたくさんお金もらえた」
「ボーナスが良い会社だったから、
お金は『がんばるともらえる』ってより
『生きてると定期的にたくさんもらえる』イメージ」
「親戚に会うのも
別にただ『生きてるともらえる』感じ。」
と、いうわけで、とりあえず
私は「お金って生きてるともらえるもの」
って考えなのかなって思って
セミナーに行った
で、やっぱり聞かれた。
「あなたにとって、お金とは?」
「お金に対してネガティブイメージがない」って
しほさんに相談したら、
それはそのままでいいって
でも、次に
「お金や仕事に対して
良い前提をもっている自分なら
どのようにお金をもらうか
どんな行動をするか」
ってお題を出されて
これ~はる子さんのブログで
散々読んだけど、
『生きてるとお金もらえる』が前提では
逆に何をどう
ってなってしまって。
『生きてるとお金もらえる』が前提でも、
不労所得ないし…(ほしいけど)。
生きてるだけでもらえるんだったら何もしないのに
生きてるだけでもらえる前提の私での行動ってなに
って困ってたら、
マザーが
「何もしていないようで、エネルギーは動いてる。
何か自分満たしして、心の活動はしてる。」
って言葉をくれた
あぁ、私、嫌いなことは極力やらずに
好きなことと得意なことばかりでやってきた。
そして、「~したい」は秒で叶えてきた。
それのこと
って思った。
で、この後はる子さんに当てられて
とっさに
「やりたいことを5秒以内でやる」って答えたけど
実はちょっと嘘ついてたって、
あとで気づいた
5秒じゃなくて、2秒だった。
育児しながら2秒はもうマジで無理だから
昔よりは待てるでしょ、私
って思って、5秒って言っちゃった。
家や会社で
「チョコ食べたい」
の「い」の時には
チョコを手に持ってる。
が、以前の私のペースだった
多分、顕在意識に上がる前の、
潜在意識が「チョコ」って言った瞬間に
体が戸棚に向かってる、くらいのペース配分
早すぎる。
無理。
って思って、咄嗟に
3秒水増しして答えちゃった、みたい
こういうの
こういうのがよくないんだなぁって。
すっごいちっちゃく、
自分でも気づかないくらいにちっちゃく、
まるでそれが「妥協点」かのように、
「それは無理。このくらいで。」ってやってる。
これをなくしていこう~
と思った。
はる子さんも、しほさんも、マザーも、
オタマさんでもスピさんでもなくて
ノートワークも超下手で
「普通」とズレてるっぽい私の
質問や相談にも
丁寧に向き合ってくださった
本当にありがたかったし、
本当に得るものが多いセミナーだった