皆さまこんにちは
イメージコンサルタントの鈴木ゆりです
お久しぶりの投稿となってしまいましたが
マイプロフィールの続き、
今回は大学時代のお話になります。
受験期に友人とぎくしゃくして
早く実家を離れたかった私は
上京して開放感に満ち溢れ
大学生活は
「自由」「楽しさ」
重視で過ごしていたと思っています。
ただ、その中でも
「自由」「楽しさ」
を選ぶ選択肢は自分にあるわけで。
さらにその選択肢を選ぶきっかけには
自分の気持ちが動かされる
いくつかの経験がありました。
気にとめるか とめないかの
ほんの少しのきっかけですが
鮮明に思い出に残っているお話をしますね。
田舎から上京し
右も左も分からない中
入学式を迎えた私は
サークル・部活の
勧誘のビラ配りの嵐に巻き込まれます
(これ、大学の入学式あるあるですね😹)
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
この時期はどこのサークル・部活も人集めに奮闘。
基本的に誰彼かまわず
勧誘のビラを強引に渡しまくるので
(そして新入生も受け取らないわけにはいかない状況)
みーーーんな
わいわい がやがや
てんやわんやしています🙄
そんな中
スポーツ系のユニフォームを着た
ある1組の男女にビラを渡されました
他の強引なビラ配りと違って
おしとやかで可愛らしい雰囲気の
マネージャーらしき女の先輩(のちの某大手局アナ)
大人な余裕のある
落ち着いた雰囲気の部員らしき男の先輩
/
何この人たち…!
他の人とは違う…!
\
ビラを配られ疲れた私には
もうオアシスにしか見えません笑
(実際、先輩たちは
とてもキラキラして見えました)
これが私と、医学部サッカー部との出会い。
大学生活を左右するコミュニティを決めた瞬間でした
ここから私は4年間
医学部サッカー部でマネージャーを勤めます
今考えると
この時、私が惹かれたポイントって
①パッと見て関係性/何をやっているのかが分かった
部員とマネージャーという関係性だろうな
ユニフォームからサッカーかな、と想像がついた
②真摯な対応
誰彼かまわず渡せればいい、の姿勢でなく
優しく落ち着いて声をかけてくれた
(当時先輩が意識していたかは不明ですが😭)
だと思うんです。
自分が何者かをオープンに示して
真摯な対応をする
これだけで人って
魅力的に感じてしまうものです。
そして自然と
魅力的に感じる人のいるコミュニティに
自分も入りたい
そう思わせてくれます
大切なきっかけをくれた先輩方には感謝です
そして、基本的なことではあるけれど
大人になった今の自分にも
言い聞かせることができること。
当時は気にもとめなかったけど
「人として大切なことが学べたきっかけ」
だったと思っています
人生のモチベーショングラフ🔽
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