皆さまおはようございます
イメージコンサルタントの鈴木ゆりです。
前回から引き続きの高校編
今回は大学受験期のお話になります。
人と競うことが嫌いで
自分に自信もなく
何事もほどほどで生きていくことを良しとしていた私は
受験期もこれといった志望校もなく、目標もない。
模試では大学名の響きで志望校を書いたり
適当に指定校推薦をもらおう、なんて
失礼で浅はかな考えでいました
そんな時に突然
ありがたいご縁から
これまで模試で志望校に書いたことのない
本来、私には到底手の届かないであろう大学の
推薦のお話をいただくことに。
寝耳に水とはこれのこと
さすがの私も心底驚き
なぜ自分がと若干の申し訳なさを抱えた一方で
またとないチャンスをいただき
これまで目標もなく、
ふら〜っとしていた自分に喝が入り
将来に向けて
ワクワクした気持ちが芽生えるのを感じていました
しかし
私は仲の良い友人が
この大学の推薦を狙っていることを知っていました。
友情のために推薦を断るのか
それとも自分の人生を選ぶのか
悩みに悩みました。
そして下した答えは
推薦をもらい、
仲良しだった友人に正直に打ち明けること。
これまで敷かれたレールの上を歩いてきた私が
初めて自分で自分の人生を考えて悩み、
自分の意思で決めた答えでした。
本当に勇気が必要だったし
結果的に友人とは疎遠になってしまったけど
直接打ち明けたことに後悔はありません。
心に申し訳なさと将来への希望を抱えていた
高校3年生の頃でした。
人生のモチベーショングラフ🔽
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疎遠にはなってしまったけれど
それまで仲良くしてくれた当時の友人には
今でも感謝しています。
そしてこの記事を読んで
私のことをずるい奴・嫌な奴と思われる方も
いらっしゃると思います。
賛否両論あると思いますが
この話は、今の自分をつくり上げる
1つのピースになっていることは確かです。
今回も長文にお付き合いいただき
ありがとうございました
イメージコンサルティングサロン
Charm & Classy 鈴木 ゆり
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