皆さまこんばんは
イメージコンサルタントの鈴木ゆりです
さて、突然ですが
今回から複数回に分けて
プロフィールを書いてみようと思います
今でこそ
「毎日が充実している」
と思える日々を送っていますが
実は、今に到るまでには
たくさんの葛藤、挫折、コンプレックス
がありました。
それをどう乗り越えてきたのか。
私の経験、考え方が
ブログを読んでくださっている皆さまの
気付き、参考になれたら嬉しいです。
以下、長文になりますので
ご興味ある方、お付き合いください
山梨県の
電車が１時間に１本しか走らない
自然溢れる素朴な町に生まれました。
代々、印章・宝石関係の自営業の家系で
親族も自営業家系が多数という、割と特殊な血筋。
家族構成は
祖母（社長）
父（専務）
母（専業主婦）
弟
小さい頃から長女として
習い事や勉強、躾には厳しくも
可愛がられていたと思います。
特に家族の中でも
おばあちゃんっ子で
事あるごとに
祖母の化粧品や香水で遊んでいました
今、お洋服やメイクが好きなのも
おしゃれ好きな祖母の影響だと思います
家族の期待に応えるべく
クラスの中では常に成績トップ
正義感も強く、
生徒会では議長に推薦されました。
習い事は
公文、ピアノ、珠算、書道、
学習塾、英会話塾、スイミング
お休みはありませんでした。
高学年になると
学業にうるさい家系という事もあり
中学受験を視野に。
この頃から心の葛藤が始まりました。
家族には
常に人と成績を比べられ
「負けるな」
「１番になれ」
と、耳にタコができるほど言われ
嫌々勉強していた記憶があります。
一方、小学校では
「ゆりなら大丈夫」
「受かるよ」
と、励ましの言葉をもらうも
当時の私には
根拠のない言葉にしか聞こえず
相当、卑屈になっていました
長女というポジション柄、
家族の期待には応えたい
褒められたい
でも、
みんなと遊んだり
勉強に縛られない普通の生活をしたい
でも、
遊んでいてもし受験に失敗したら…
私から勉強をとったら何が残るんだろう…。
と、幼いながらに思い悩み
過剰なプレッシャーを感じて
胃が痛くなった事もありました。
今思えば、
家族はただ私の将来、幸せを思って
塾にも通わせてくれて
口うるさく言っていたんだと思います。
でも、それを受け止められる器は
まだ私にはありませんでした。
人生のモチベーショングラフ⏬
本日はここまでにします。
長文にお付き合いいただき、
ありがとうございました
イメージコンサルティングサロン
Charm & Classy 鈴木 ゆり
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