皆様いかがお過ごしでしょうか?
昨日告知した通り自閉症に関する本「自閉症が30歳の僕に
教えてくれたこと」を紹介します。
私自身この本を読んで共感する場面が多かったです。
まず自閉症とは簡単に言うと社会的なコミュニケーションの
困難・人・特定の行動に対する
強いこだわりなどがみられる発達障害の一つらしいです。
補足するなら一人ひとり症状が違うのと困難を抱えているのも
異なるらしいのです。
1つ目寄り添ってくれる人がいるだけで気持ちが救われる。
→先生や悩みを聞いてくれる人がいると心がホッとします。
2つ目言いたい事
→私は、注文が苦手です吃音症っぽくなってしまいます。
会社行って話す時も「あっあっあの~すみません」と
変な日本語になってしまいます。
3つ目ちょっと待ってて
→曖昧だと分かりずらいです。バイトをしている時
およそや約はとても私は困ります。
4つ目こっち見て
→目を合わせるのが苦手で正直学生の時はリモート授業や
面接などもとても苦手で
無理して顔を見て話すと話そうとしている言葉が出て
こなくなります。それよりも声が小さくなって声が小さいと
先生たちから言われました。
5つ目ずっと同じ番組を見ている
→よく飽きないねぇと言われました。私にとっては
面白いものは何度も見たいのです。
6つ目ボールを遠くに投げれない
→学生時代は5mも飛んだら嬉しいくらいでした。
7つ目じゃんけんが苦手
→勝ったのか負けたのか分からなくなります。
8つ目コップに着いた水滴が気になる
→コップに着いた水滴が気になりますが飲み半端のコップを
置いたまま忘れて数時間放置してしまいます。
9つ目心の中でおやすみなさい
→私の場合は大好きなぬいぐるみにおやすみと言いながら寝るとねれます。
余談ですが学校にもぬいぐるみは安心するので持っていくと
先生に怒られてしまい。
自分の腕を嚙んだりなど腕には自傷の傷が
たくさんついていました。
親にも「学校にぬいぐるみを持ってきたので叱って欲しい」と
先生から電話がかかってきて情状不安定になり自傷するところが暴れるようになってしまいました。
10つ目伝わらないから伝えられない
→私は伝えようとする努力はしていますがどう話したらいいのか分からないのです。
以上私の自閉症が30歳の僕に教えてくれたこと 1でした。
自閉症が30歳の僕に教えてくれたこと2.3くらい
やりたいと思います。
今日はこの辺で