虚の王 (角川文庫 は 21-6)/馳 星周
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栄司とその仲間とかは今を切り取った感じだったりするんだけど、「常に考える」と「好きなことだけする」がなんとなくちぐはぐになったりしてる。

最後のほうなんかは、キャラがおかしくなってる感じを受けた。

「大学にいきたい」らしいのに、どう考えても、彼にとっていいようには収束しなさそうな結末に向かってたし。

面白いんだけど、なんか、いまいち。

砂漠の船 (双葉文庫 し 18-2)/篠田 節子
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ちょっと、期待はずれ。

というか、主人公の鈍さはもしかしたら一般的なのかもしれないが、少なくとも僕の周りにはいないタイプ。

まあ、ちょっと昔のだめな親父のステレオタイプでもあるが、僕にとってはリアリティが感じられなかった。