文庫の新刊で「ルージュ・ノワール 赤・黒 池袋ウエストゲートパーク外伝 」っていうのが出ていたので、とりあえず、それまでのをチェックしていこうと、シリーズの最初から読書中(5もあるみたいだけど、文庫は4まで。ハードカバーは電車でつり革につかまりながらは読めないので、僕は文庫専門です)。
今日3巻目に入ったところなので、1,2巻について。


1-2巻がテレビドラマシリーズの原作となってます。

それにしても、ドラマは最高でしたね。

なんといっても、小学校のころからチャリンコで遊びに行っていた街「池袋」が舞台ですから。
カメラを通すとアングルなどいろいろな要因で、「普段見ている景色とは違って見えるんだなぁ」と感動しました。


で、ドラマと原作、どちらもすばらしい。

登場人物とか、事件とかの枠組みを原作にのっとり、テレビ的な味付けのキャラにしあげ、連続ドラマにあわせた時間軸や、話の展開に再構成したのは、娯楽ものとしていい感じ。


対する原作は、とにかく文章がすばらしい。

なるべく飾らず、平易な分で、問題意識を読者にイメージさせるところは憧れちゃう。

話の内容や人物関係なども、テレビ的である必要性がないため、リアルに感じられます。



ジェネオン エンタテインメント
池袋ウエストゲートパーク DVD-BOX

石田衣良の小説は直木賞を取った「4TEEN 」と、IWGPと同じ長瀬君主演でドラマ化された「波のうえの魔術師 」を読んだけど、どちらもいいですね。

ただ、「波のうえの~」の方は、内容がトリック系だったりするのもあり、テレビ見た後だと、いまいちかも。

こっちは原作にかなり近い作り方になっていました。