1年の月日が流れました
2010年8月28日、日付が変わって数時間後にチャーリーは虹の橋に旅立ちました。
最後の1カ月ちょっとは、チャーリーの犬生の中で、もっとも辛い日々だったと思います。
チャーリーの具合が悪くなってからの私たちの１つ１つの対応が違っていたら、
チャーリーをあそこまで苦しめることはなかったのではないかと、ふと考えることがあります。
でも、あの苦しかった日々はチャーリーと私たちが一緒に過ごした10年ちょっとの中で、ほんの少しの期間にすぎません。
だから、私にとってチャーリーとの生活は楽しい幸せな思い出です。
チャーリー、虹の橋で楽しく元気に過ごしていると信じています。
かわいい妹ミルキーと、新入りのマシュマロの成長を見守っていてね
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最後に、このブログは、チャーリーとミルキーの記録です。
タイトルを変更するのも寂しい気がしたので、新ブログを作りました。
あまり更新はできないと思いますが…
新ブログでも、引き続きよろしくお願いします
(このブログも閉鎖せずに残しておきます)
いろいろご報告です！！
お久ぶりです
まずは、8月頭にミルキーが病院で受けた健康診断の結果について。
半日入院して、血液検査・レントゲン・エコー・検尿検便による診断をしてもらいました。
その結果、やはり心臓の弁膜症であることがわかりました
キャバリアを飼い始め、覚悟していたとはいえ、やっぱり検査ではっきりわかると、
ショックですね…
でもでも、今は幸い症状が強く出てるわけでもないので、もう少し様子をみることにしました。
具体的には、心臓ケアのフードに変えてみたり(とくに塩分を控えめにする必要があるとか)、
激しい運動は控えるように調整し、ドキドキする回数を減らすなどして、
症状がでる状態を避けることで、うまく病気と付き合うことができるようです。
そして、様子をしっかり観察しつつ、先生と相談して、投薬治療を開始するタイミングを考えたいです。
これからは、この病気と仲良くしつつ、長生きできるといいなぁ～
そのほかには、血液検査の各値なども正常値だったので、一安心でした
そして、もう１つ大きな報告です
我が家に家族が増えました
1月3日生まれのマルチーズの男の子
マシュマロといいます(命名してから呼びにくいことに気づく笑)
チャーリーとお別れしてから、いろいろ考えていたけど、
今回、このタイミングでマシュマロを家族にすることを決めました
もう8カ月ということで、ベイビーって感じではないけど、落ち着いてるミルキーに比べると、
まだまだ子供
トイレのしつけはできているものの、マーキングが楽しいお年頃(？)らしく、
フリーにすると目をはなせません笑
しばらくは、サークル生活でトレーニングが必要みたいです
ミルキーは、初対面は尻尾ふりふり楽しそうでしたが、
どうやら家にずっといるらしいとわかってからは、少々困惑気味
でも、極端に逃げているわけではないので、よかったです
チャーリーなんて、最初はミルキーから逃げ惑っていたけど、だんだん仲良くなれたしね
ミルキーのケアを大切にしながら、仲良くなるのをゆっくり見守ります。
このあと、ミルキーの顔をしつこくクンクンしていたマシュマロは、
「ワン」と、ミルキーに一蹴されたのでした笑
ミルキー噛んでおこったりしないで、偉かったね～
弟の教育よろしくね
病院で頑張ったよ
昨日は、ワクチンを打ちに病院へ
いつものように院長先生に呼ばれ…
「もうすぐ、一年たちますね～」
とチャーリーのことを気遣ってもらい、ミルキーの診察開始
体重 5．85キロ
先月（6キロ）からダイエット成功
ワクチンは嫌がることなく終わり…
その後、ミルキーの嫌なことフルコースお願いしちゃいました
(笑）▼まずは、爪切りと足裏の毛カット。
ミルキーは、もぞもぞ抵抗…たまに、怒って口がヒクヒク…
▼次に耳掃除
ちょっと抵抗。。
▼そして、最後！
歯石とりを麻酔なしで！
これ、前にもやってもらったことあるので、今回も挑戦してみました
先生がミルキーを後ろから抱え込み、尖った道具？でひたすらミルキーの歯をガリガリ！
とっーても原始的なやり方だけど、これで歯石がバッチリとれるのです
私は、ミルキーの向かいで前足を押さえながら見てるんだけど、ヒヤヒヤしちゃいます
だって、あの道具が歯以外にあたったら…
ミルキーが先生の手をパクリとしたら…
けど、先生の技術と、ミルキーの頑張りで、歯はとってもきれいになりました
こんな感じで、今日の病院はミルキーぐったりでした
そして、８歳になったミルキー、８月頭に健康診断を受けることにしました
今まで大きな病気はしてないけど、心臓が心配なのもあり、半日かけて検査してもらいます～
これからも健康で長生きできますように