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重箱の隅観察記録

アニメ・ライトノベル・漫画、サッカーが大好きな管理人が日常生活の感想を淡々と述べるものです。よろしければお付き合いください。


たまにはブログの名前通り、どうでもいいことをただただ突いてみようかなと思いました笑
というのも、今日久しぶりにターミネーターを見たので書くことが浮かびました笑
ターミネーターの内容については詳しくは割愛します。ここで重要なお話だけ。


2029年にロボットが引き起こした核戦争が起こり、わずかに生き残った人類とロボットとの戦いになるわけですね。そして人間の軍のリーダーであるジョン・コナーを抹殺するために未来からロボットが来る。それから守るためのロボットや人も来る。

ここからが重要。

ターミネーター1で襲ってきたロボットの腕とチップが元になって、全ての元であるロボットの原型ができてしまうわけです。(ここまでのことは2まで見れば十分わかります。)

何か矛盾してると思いませんか?未来の技術を真似て完成させた。ではその未来の技術はどうやってできたのか?一旦完成されたという事実があった上で未来があるわけで、不確定の未来から現代へ干渉することは可能なのかという疑問です。(「そもそも未来から現在に干渉することなんてできないだろ」と思われるかもしれませんがそこはSFなので大目に見てくださいね^ ^)


一時期話題になった二次創作のドラえもん最終回でもそんな場面がありました。

壊れてしまったドラえもんを治すために勉強を重ねたのび太くんが結局ドラえもんを作る。のび太くんがドラえもんを完成させる直前に未来から現代の政府に向けて「この男に干渉するな」という旨のメッセージが届く
こんな感じだったと思います。いくつかパターンがあるようなのであくまで一例ですが。
これについても「ドラえもんが完成した」という事実が確定した瞬間にあらゆる秘密道具ができる未来が確定、そして過去に干渉できる未来が確定するわけですね。
つまりここでいう壊れたドラえもんの身体というのがターミネーターでいうところの残った腕とチップということになるでしょうか。

「卵が先か鶏が先か」という言葉をご存知だろうか?言葉の通り、鶏が産んだ卵から鶏が生まれるので、どちらが先に存在していたのかわからないという意味である。簡単に言えば「xはy無しには生じず、yはx無しには生じない時、xとyはどちらが先に生じたのか」という問いです。

これが上記のターミネーターやドラえもんにおいて言えるでしょう。循環定義や循環参照なんて呼ばれることもあるようです。このお話は哲学としては生命の誕生に関わることとして長い間考えられている一方で、一般教養としては「考えても無意味なこと」というふうに捉えられています。まあ科学の時代では哲学の扱いはそんなものかもしれませんね。

そんな妙ないちゃもんを名作映画につける人もいないでしょうけど、タイムスリップ関係の映画ではそこに注目してみると面白いかもしれませんね。というわけで僕はこの暇な時間を利用してバック・トゥ・ザ・フューチャーを見直そうと思います笑

ちなみに「卵が先か鶏が先か」については実は2010年に結論が出ているそうです。
イギリス・シェフィールド大学とワーウィック大学の共同研究チームは、OC-17と呼ばれるたんぱく質が卵の殻の結晶化を促進させる働きがあることを突き止め、 このたんぱく質は鶏の卵巣のなかにも存在し、これがなければ卵ができないことも判明。そのため「鶏がいなければ卵ができない」という結論に達したそうです。
完全に無駄知識ですね笑
それではまたいずれ!