6日は、今年初の釣りへ行ってみましたー。
とはいっても、メインはアメリカナマズ。
それも、ルアーで狙うんじゃなくて、エサ釣りです。
エサは、我が家の場合、市販のアメリカナマズ用のエサは使わず、生レバーに限ってる。
ただ、鶏レバーは、針から簡単に落ちてしまうので、使い辛い。
ちょい投げなら大丈夫・・・とは言えないレベルで、すぐに針からポロリと落ちてしまうのさ。
でも、エサとしての能力は優秀で、針に残ってさえくれれば、よく釣れるのだよ。
豚レバーは、繊維があるので、針から落ちにくい。
エサとしての能力も優秀な上、スーパーで買える手軽さと、お値段の安さから、我が家の定番エサとなってる。
今回は、そのエサを凌駕してくれるかもしれない・・・という期待を込めて、牛レバーを用意した。
それを試しに行くのが、今回の目的なんす。
↓朝飯は、酒々井PAでの蕎麦に決まっとります。
丸亀スタイルで、蕎麦かうどん・温か冷を選び、好きな天ぷらやおにぎりを持ってレジへ流れてく。
↓こうなるのが、オレの完成形。
かき揚げとコロッケを、ウチの奥さんと半分こしてるのさ。
本来は、ココに生卵を落としたいのだけど、100円もするんすよぉ・・・。
確かに、卵の高騰はまだ完全に落ち着いてはいないけど・・・、それでも1個100円はクソ高い。
改善して欲しいけど、無理だろうなぁ。
そんな飯を喰ってると、隣にある「松屋」のメニューが気になり過ぎる・・・。
マレーシア風牛肉煮込み・ルンダン・・・って、なに?
さらには、明太タルタルチキン定食というのもある。
超、喰ってみてぇ・・・。
すると、ウチの奥さんがテイクアウトを買いに行きそうになったんで・・・、ちょっ、待てよ!
松屋なんて、ドコにでもあるし24時間営業してるんだから、帰り道にウチの近所で買う方が正解でしょ。
そんじゃ、釣り場へ向かうとすんべ。
今回は、ガチで釣りが目的なので、道の駅・佐原にも、激安スーパー・ヒーローにも寄り道せず!
↓真っ先に、前川へ!
水は増水気味だね。
↓水面にゴミや草も無く、キレイな感じがする。
流れも、それなりにありそう。
↓このマタンゴは・・・、喰えそうじゃね?
こういうのも、グーグルレンズに聞くと答えてくれるの?
無責任な答えで、中ったりしない?
↓茶色い見慣れた色だけに・・・、喰えそうな気がしてならない。
う~ん・・・、コレが喰えないモノとは思えないのだけど、うかつに手は出せないなぁ。
↓すぐに、1匹釣れちゃう。
中型サイズかな?
計測してないから正確なサイズはワカランのだけど、40~50cm位のようだね。
食べるなら、この位が丁度良いし、身の状態も良いと思う。
でも、残念ながら、アメリカナマズは特定外来生物なので、生きたままでの移動が禁止。
ナマズは臭みがあるので、数日掛けて泥を吐かせる方が良いのだよ。
家に持って帰って、巨大な水槽か浴槽で2~3日泥を吐かせて、その後調理するのがベスト。
でも、それをやるには、生きた状態で移動しないと不可能。
つまり、一般の人がアメリカナマズを食べるには、この場で殺して持ち帰らないとダメなんす。
それだと、当然臭みが残った状態になるので、我が家は食べないのさ・・・、残念だね。
↓2匹目も、同じようなサイズ。
先に釣ったヤツよりも、小さくもなく、大きくもない感じ。
↓口は、下向き。
この構造によって、底を掃除機の様に喰い漁るのだよ。
レバーで釣れるように、臭いの強いモノが好みで、生きたエサだけじゃなくて、死魚でも鳥やケダモノの死骸であっても喰う悪食なんす。
↓たまには、一緒に記念撮影。
こないだルアマガに載った時、オレの写真を送って欲しい言われたのだが、全然なかったんすよ。
いつもは、相方と一緒にやるから、オレの写真なんぞ、相方が腐るほど持ってるんす。
でも、相方が関わってないと、近年のオレだけの写真って・・・、無いのか!
だもんで、こういう機会に撮っておくべきなんす。
ウチの奥さんに撮って貰ったのだが、上手くなってきてる。
↓3匹目です。
コレが、今回釣れた中で一番小さいサイズかな?
それでも、40cmは超えているでしょう。
↓こんな感じ。
大型になると、もっとダレた感じになるのだが、この位だとピンシャンにキレイだね。
↓今回のタックル達。
フェンウィックの竿にダイワの中通し竿。
リールは、どっちもダイワ製で、スプリンターとマグサーボ。
アメナマ釣りで愛用してる2種ですな。
↓高級セットも用意してます。
メガのデストロイヤー・セブンイレブンとABU4500C
オレ目線では、最先端のタックルなんだけど、竿は20年以上昔ので、リールは35年前のモノか・・・。
う~ん・・・、コレがOLDタックルという扱いになるのかな?
超絶、高性能でっせ。
↓ただ・・・、デストロイヤーは、かなりキテます!
まさか、こんなトコが剥がれてくるとは思わなんだ・・・。
ココの木目調が、お気に入りだったのにぃ!
↓そんなデストロイヤーで、ウチの奥さんも釣り上げました。
コンスタントに、このサイズが釣れるんで、引き味を楽しむには絶好だね。
新しい竿の試運転するには、コレ以上ない相手なんじゃないかな?
3時間の間に、上げたのは4匹だったけど、バラシも多かったし、エサだけ持っていかれてるケースも頻発してた。
結果、まさかのエサ切れ!
確かに牛レバーは、豚レバーと同じ300円程度だったけど、量が少なかった。
さらに、エサを小さくし過ぎちゃうと、ミドリガメやブルーギルの餌食になってしまうこともあったので、デカく切ってしまったのさ。
いつもだと、それほど頻繁にアタックしてこないので、エサが切れるなんてなかったのに、今回は、やたらと喰ってきてくれた。
だとすると・・・、バラシとエサだけ持ってかれたケースの方が、圧倒的に多かったんだな。
むしろ、あれほどのアタックがあったのに、たった4匹しか釣れなかったのかもしれん。
とはいえ、大満足でしょう。
出来る事なら、合い間にやってたルアーにも、何か生体反応があって欲しかったなぁ。
そんじゃ、ウチの息子が期待してるランチ、喜多方ラーメン坂内へ!
↓ウチの息子スペシャル!
ノーマルの喜多方ラーメンに、半ライス、ネギトッピングが、ウチの息子のド壺です。
↓ウチの奥さんは、大好きな青唐ねぎ塩ラーメン。
でも今回は、味噌味にしてみたのさ。
青唐ねぎ塩ラーメンの味噌味という、不思議なネーミング。
なぜ、青唐ねぎ味噌ラーメンと呼べないんじゃ?
↓今回も、もちろん辛さ増しです。
本来は、2辛程度がベストなのに、3辛を頼むのだよ・・・。
そんで、ヒーヒーになっとります。
↓オレは、ポカポカ味噌ラーメン。
野菜てんこ盛りで、美味いな。
↓初めて、から揚げのテイクアウトやってみた。
坂内も手広くなってきたねぇ。
5個入りで470円なのは、絶妙かな?
から揚げも、大きくないしね。
お次は、鹿嶋のイオンへ。
まずは、ウチの息子の「こだわり行動」を消化し、ゲーセンへ。
↓こんなんあった。
枝豆のクオリティが、高い!
↓ウチの息子が、2プレイ目でGET!
こんな掴みづらそうなのを、よくぞ捕獲できたな。
いつもの、「ぴより~な」での特訓の成果だね。
お次は、スーパーを物色。
↓ご当地チップル。
作ってる会社が、茨城のリスカなのだよ。
リスカは、ハートチップルで有名な会社なのだが、この納豆チップルは、茨城以外じゃほとんど見かけない。
↓コレは、安かったんで買ってみた。
香ばしチーズのカリカリ揚げは、我が家のド壺です。
↓最近新発売になったヤツ。
鳥中華は、現地で喰ったらガチ美味だったんす。
だもんで、期待しちゃうよね。
↓ラ王が、200円と安かった。
ラ王の醤油味は、間違いない!
↓コレは、喰った事ないな・・・。
ちょっと、バージョンの違うサンミー。
神戸屋じゃ、なくなっちゃったんだよね。
↓ベタチョコ!
なんと、昭和39年の東京オリンピックから愛されてるというのだから、ハンパ無いぜ!
↓やっと!念願のパンに出会えた。
福岡の名物パンなのだけど、我が家は九州に上陸してないもんで、出会えてなかったんす。
やっとだぜ!
でも、けっこうしっとり硬いパンで、歯がもげそうになった・・・。
↓これまた、未上陸地域の山口のパン!
値引きされてた事もあって、つい買ってしまった。
確かに、柑橘香る不思議なメロンパン。
メロンパンマニアのウチの息子からは・・・、合格サインが出た!
↓やなせ先生のイラストが最高っす。
半土星型の帽子パンは、甘食みたいな感じ。
↓帽子・・・というよりも、UFO?
バイキンマンの乗り物に、ちょっと似てる気がする。
↓コレは、間違いないヤツ。
八天堂は、だいたい美味い。
これまた、メロンパンマニアのウチの息子から、大合格が出ました。
お次は、神栖で偶然見つかるビッグなお店へ。
↓意外と、大収穫でした。
しかも、トップウォータープラグ満載です!
↓ダイワのセミちゃんが、330円!
リブンシケーダーとは、また違った味わいがあって、エエよねぇ。
↓コレは、なんだかワカランで買った。
プロペラが、メチャンコ凝ってたので、コレはアジア圏のパチモノじゃないはず・・・。
そう思って、とりあえず買っといた。
したらば、動画を見て下さった方のコメントで、バスディ製だと判明。
やったぜ!
↓ラッキークラフト製のルアーは、220円。
ネットワークメンバー限定のルアーらしいのだが、価値は無いのだね。
なんて、ルアー名なんだろ?
↓ケンさんの名作が、330円!
ハンドメイド・ウッドのセミラが、このお値段は有難い!
↓コーモランの虫は、110円。
ストームに寄せ過ぎず、ちょっと遠慮したサイズ感になってる。
色が素敵だなぁ。
↓ダイワのドクターミノーは、220円。
このお値段なら、何個でも買うでしょ!
↓おそらく、ケンさんのトラッパー。
不思議なアメフトボール柄の、リペイント品になるのかな?
ベースルアーは、ベビーシャッドかプロデューサールアーの可能性もゼロじゃない。
もしかすると、全く別の会社製かもしれんね。
↓これまた、不思議なルアー。
ザリガニ形状で、スピナベのスカートに使われてるゴムが横から生えて、リップがスコップみたいになってる。
さらに、裏面には全然リアルじゃない足まで描かれている。
この凝り方は・・・、アジア圏のパチモノじゃないな。
ザリガニ形状や、ゴムが生える程度まではやれても、リップに意味を持たすのは、バス釣りが分かってないと出来ない。
オマケに、リアルにこだわった・・・様でいながら、ルアーの裏面の足は手抜きで描くというスタイルは、いかにもアメリカンな気がする・・・。
すると、動画を見て下さった方のコメントで、「バスプロショップのですよ」と!
バスプロショップかい!
だから、面白さの中に、胡散臭さが漂ってたのか。
↓骨クランクが、220円。
フロリダカラーみたいで、エエねぇ。
↓不思議カラーのベビークランクは、330円。
一見、単なるクリアーカラーなのだが、中に赤玉が2個も入ってる!
ナニコレ?
まさか、打ち止め?
↓コッチのベビークランクは、たったの55円!
なんで、そんなに安いの?
↓またもや、激烈珍品に遭遇出来た!
水中で音を発する、珍機能付きのラバージグ。
↓今回のは、オマケも付いてた。
コレが、メーカーから売られた正規の状態みたいだね。
まさかまさか・・・、再び出会えるとは思ってなかった。
もしかして、けっこう売れてたのかな?
↓帰りの道中、松屋に寄り道。
見た目は、カレーだね。
↓コレが、マレーシア風牛肉煮込み・ルンダン。
味は・・・、カレーに近いかな?
甘めのカレーで、牛の味は特長的じゃない。
つまりは、美味しくないな。
出汁となってしまってる感が強い・・・かね?
旨味が出来ちゃった感じの肉で、無駄に大きい分、余計に邪魔というか・・・。
まあでも、ファストフードでこの味は、スゴイと言えるかね。
変なカレーを喰うくらいだったら、コレ喰った方がエエ。
↓明太タルタルチキン定食。
米の量が、小盛、ノーマル、大盛り、特盛、どれでも同じ料金だったから、特盛にしてきた。
今宵は、上だけつまみにして、特盛分の米は、明日炒飯にします。
う~ん・・・、実にお得だ。
↓自分で卵を壊して混ぜ、タルタルを完成させて食すのだと。
それは・・・、楽しいのと面倒臭いの紙一重だな。
とはいえ、味はエエです。
酒のアテには、最高でした。
翌7日は、数年振りに大井競馬場のフリーマーケットへ行ってみる事に。
↓まだあるぜ!
桜が奥過ぎて、ピンボケです。
↓桜にピントを合わせちゃうと、こうなる・・・。
君子蘭の実みたいだね。
ブドウに似てても、毒がありそうなんで、喰ったらアカンぜよ。
↓コッチは、君子蘭のつぼみ・・・かな?
方や実が生ってて、コッチではつぼみってのは、不思議だね?
さてさて、フリーマーにやってきたものの・・・、良きモノは全然なかった。
昔に比べ、店舗が減ったイメージで、逆にキッチンカーが増えまくってた。
一応、数軒釣具も売っていたが、クソ高かった。
初期の電動リールを、コードも無いのに4万円とかホザく店まであって、まるでお話にならない感じ。
結局、ウチの息子がクソ高いゲームボーイのカセットを「こだわり」で2個買う!と押し問答。
昔は、1個100円以下だったけど、最近はレトロゲームブームみたいのもあって、1個500円とかホザかれたんす。
とはいえ、そういう事情が理解できない自閉症児なので、とにかく力技でも買う!と大暴れ。
だもんで、2個で800円にウチの奥さんが値切って買ったけど・・・、しょーもないな。
駐車場代1000円払って、買いたくないソフト2本だけしか買わなかったのだから・・・、大損害ですな。
こりゃあ・・・、当分行く必要はないね。
結局、ネットやアプリでのフリマが便利な時代だから、本当のフリーマーケットには、妖しい外国人だらけだった。
要は、そういうトコで売れないモノが、最終的にココにある・・・みたいな。
昔の闇市みたいで面白そうだけど、物資が不足してた時代とは違うから、売ってるモノは粗悪品にしか思えない。
都会のフリーマーケットは、ドコもこんな状態なのかね?
お次は、はま寿司を喰ってから文化堂へ。
かつて、日曜日の定番コースの一つだった事もあって、ウチの息子が色々と興奮モード。
フリーマーケットでは、かつて他に色々と「こだわり行動」があったのだけど、今回は久しぶり過ぎたせいか、本人も思い出す前に撤収してしまい、
今ココで思い出して、「ああっ!」となって軽くキレたりしてたのだが、寿司を堪能すれば、もう大丈夫・・・?
かつて、必ず買ってたフランスパンを買ったり、いつもの4種の神器も買ってご満悦でした。
↓相変わらず、ココの文化堂は肉がエエ。
良質な黒毛和牛の小間切れが、100g299円だった。
コレで、美味しいカレーを仕込むとしよう。
↓特売されてたビール。
そもそもはクソ高いらしい地ビールが、1本198円でした。
なんでだ?
確かに・・・、味はイマイチだった。
↓ワインは、398円の20%引き!
つまりは、300円ちょい。
スペイン産のワインが、そんなに安いなら、買って損はない。
2~3本、買ってくるべきだったかな?
↓文化堂が、おすすめするんだと。
まさか、文化堂で出会えるとは!
↓コレは、150円だったから買ってみた。
秋田の名店らしいのだが・・・、知らんなぁ。
お次は、脇の甘いお店へ。
↓メガが、新古で110円!
だったら、買っとくべきでしょ。
↓樽型のベイトリールは、800円!
とはいえ、安いでしょ。
↓確かに、樹脂パーツが多く、安物感は否めない。
ハンドル側のサイドカップ以外、ほとんどが樹脂だね。
↓このシルク印刷も、使い込むと消えてしまう。
現状維持を目指すなら、使えねーな。
↓モデル名は、ETX10
フレームとのネジ止めは、2箇所なんだね。
大丈夫か?
↓クラッチは、ケンさんのピナクルと同仕様。
どうやら、ピナクルの廉価版になるみたい。
オレが知る限り、廉価版を樽型で販売したのって、ABUとシルスターだけだな。
当時の定価は、4000円位とお安かった・・・みたい。
確かに、そんな値段で樽型買えたら・・・、オレは嬉しいなぁ。
当時、1個保存用に買っとくべきだった・・・。
↓お次は、キャステイングにも寄り道。
まあまあ、買えた方でしょう。
↓33円だった、フライ用のポッパー。
大量に売ってたので、とりあえず2個だけ買ってきた。
↓ウロコシールで、ベッタベタ。
ベースのスプーンが大好きなので、このシールは全部剥がすぜ!
↓コッチは、中途半端に貼られてる。
まずは、コレをキレイに落とせるか、チャレンジしてみるとしよう。
↓良さげなスプーン。
このタイプは、オレの中で3種の好きなメーカー製がある。
メガバスか、タックルハウスか、スカジットデザインズのどれか。
どれであっても、オレ的には大当たりなのだけど、残念ながら裏面に刻印が無かった・・・。
だとすると・・・、どこぞのパチモノになるのかな?
↓大好きなペッパー警部は、180円!
しかも、初期のシール目だ。
↓アスリート製のバイブは、110円。
ブルーマッカレルなんで、海用みたいだね。
↓コレも、不思議とリアルなバイブ。
380円とオレが買うには、ちょっとお高いのだが、メガだったんす。
見たこともないルアーだったんで、つい買っちゃいました。
↓お宝?
クーちゃんも、ゆるキャラグランプリとか出てんのかな?
↓ポン酒も、お買い上げ。
オレの大好きな「屋守」です。
なぜなら、8日はオレの誕生日なのさ。
その日は、特製の「牛鍋」パーティーなんす。
すき焼きじゃなくて、牛鍋なのは、なんかそういう素があったんのだよ。
しかも、最初に食べられた牛鍋は味噌味だった・・・と、信州の方では有力な説とされ、そっちの方の味噌会社が作った素を活用するのさ。
美味ければ、今後、芋煮やセリ鍋にも活用できそうだよね。
↓ウチの奥さんからは、こんなプレゼントを頂きました。
オレには相応しくない、お洒落な箱だね。
↓中身は、こんなんでした!
タイピンが万年筆で、ネクタイに線がクネクネ書かれてるの分かる?
↓全体図。
超絶、お洒落だね。
↓有難いのは、タイピンの位置がココに決まってる事。
ネクタイを装備する時の目安になるし、そういえばオレは、タイピンの正しい装備位置なんて知らんなぁ。
↓タイピンUP!
万年筆って、最高だよねぇ。
オレは、一応「物書き」でもあるから、こういう道具は大好物なんす。
でも、実用には、なかなかデビュー出来ないなぁ。
タイピンをデビューさせる場合、落として失くすのを防止するための改造を施すのだよ。
でも、それをやると、金具の一部にキズがついたりするので、実用には安物を使う傾向にあるのさ。
それに、使い込むと、割れてしまう事も多いので、お宝的なタイピンは、どうしてもデビューさせ難いなぁ・・・。
う~ん・・・、悩ましい!
↓さらに、こんなのも、えぐってきてくれた。
今は、メーカー定価が7000円になった宮城峡。
それが、値上げ前に仕入れてたからなのか、旧正価の4500円だったのだと。
それにしても、一気に2500円も値上げするかね?
海外で高値で取引されるようになってから、転売ヤーも増えた・・・とはいえ、値上げ幅がハンパ無い。
それに、値上げの理由が、原材料の高騰とか、止む負えない理由じゃなくて、
海外で高騰して、生産が追いつかないといった事しか聞こえてこない。
つまり、外国人が欲しがって、金ならいくらでも出す状態で、転売ヤーが儲けてるから、
だったら、取引してるであろう価格をメーカー定価にして、転売ヤーじゃなくて、メーカーが儲けましょう・・・みたいな。
まるで、ニセコ状態だね。
余市や宮城峡が、1500円以下で買えて、ガブガブ飲んでた頃が懐かしいなぁ・・・。
ウイスキーの味は、その頃よりも落ちた気がしてるのに、7000円か・・・。
スゲーもんだね。