160円から151円台まで
見事に9円も円高にしました。
ここだけ見ると
一見効果があったように見えますが
今の実態は156円台。
うーーん、、という感じです。
評価としては
神田財務官を
「令和のミスター円」と評価する
声もあるそうですが、、
160円台に定着しなかったものの、
逆にいうと160円以上は
為替介入ラインと目される水準だと
世界中が目をつけるように
なりました。
ただここで注意すべき
本当の着目点は
「為替介入ラインの差」
であるべきです！
どういうことかといえば
為替介入は2022年にもあり
2022.9月 →145円
2022.10月 →150円
この水準で介入がありました。
介入する水準というのは
「当然これ以上ここを超えたら
我々は黙っていないよ！」という
財務省の限界のライン。
でも！！
2022.9月 →145円
2022.10月 →150円
今回の水準 →160円
徐々に円安で
介入ラインも後退している。
しかも
大きく後退している。。
つまり財務省も
円安は止められないのです！
神田財務官は
「これは戦争だ」
「介入は100％勝つ自信を持ってやる」
と公言しているそうですが、、
こうして見ると
「日本は円安に勝てっこない」
『円安は進むしかない。今後も』
145円→150円→160円
介入ラインを見ていると
今後どちらに為替が進むのか
明白なのでは？？
円高ってくるんでしょうか？
いつもいうように
「海外投資をするなら
円安は進むしかないので
1日でも早い方がいい」
これは間違い無いと
この為替介入ラインからも
十分変わることでしょう！
ここをきちんと意識するべきです。
なんせ世師（よっしー）の言葉を
素直に信じて投資した人は
2,100万円も円安で含み益の方が
いらっしゃいました。
あなたも来年・再来年には
こうなれるのです！
実際この方も申し込み当時は
ご家族の反対もあったけど
皆さん今はニンマリです。
追伸
「為替介入の後には
必ず絶好の買い場が訪れる」
今まで円安の波に乗れず
買い場を探していた人たちが
介入直後には買いを入れて
ドル円は円安に向かうのが
わかっていたので、、
今回世師（よっしー）は
為替介入の直後に、
すぐに日本円をドルに両替しました。
結果は・・・ニンマリ！
含み益です。
円安で間違い無いのです！
