人生100年時代に考えたい老後とはいつから? | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

多くの人が気にしている
老後資金作り。

今日はこの老後の意味を
少し深掘りしていきます!

単純に老後、老後と言いますが
一体老後とは何歳からでしょうか?

多くの人は老後を65歳〜と
捉えているはずです。

「退職したのち」が老後なので
この考えはそのとおり。

しかし、
老後「資金」という観点で言えば
この65歳〜の資金を
準備すればいいのでしょうか??

ほとんどの人は65歳を見据えて
老後資金数千万円を作ります。

しかし、
正直言いますと
サラリーマンなら退職金があるので
65歳時の資金は潤沢です


楽に数千万円は持っているはず。
それを使い始めるのが65歳〜。

みんな65歳、65歳と
このときに老後資金づくりを
意識して作り上げようとしますが
でも逆に65歳は一番
お金が潤沢な時なのです!

だから世師(よっしー)は
考えるべきは最晩年である
『80歳以降の資金』
ここが大事だと考えます。

人生100年時代なので
100歳ぐらいまで生きる想定で
老後資金を準備すべきです





そう考えるとどうでしょうか?

65歳を目指して
個人年金などを築かず
もっと晩年を意識した資産運用が
あっても良くないですか??

退職金が当初はあるんだから。


具体的に言えば
世師(よっしー)は実の叔母に

1 70歳〜使う資金
2 80歳〜使う資金

この2つの老後資金を
香港保険で準備しました。

1は70歳満期の保険です。

1をまずは使っていき
1が無くなったら、2を使う。

そのため
2は満期が来ない終身保険で準備

1を1年でも長く使えば
2の保険は運用が1年長くなるので
より大きくお金が増える。

それを狙ってプランニングしました。


こういう風に考えないといけないのは
65歳〜という大雑把な概念ではなく、

「より晩年にもフォーカスした
老後資金」

ここも意識した資金作りがあってもいい

そう感じます。

そういった意味で
一括払いなどで複数の香港保険に
入るのもいいですね。

そうすることで
叔母さんのように
70歳〜の資金と80歳〜の資金と
分けて使うことも可能ですので。

これがNISAとiDeCoなどの投資だと
80歳〜使うための投資だとしても
必ずしも資金が80歳の時に
一番増えているか不明なので、、
当てにできません(涙)

一番株価が高かったのが70歳時で
80歳以降は下がるばかり。。

こうなるかもしれない。

これが毎年右上がりで増える
保証の付いた「保険」との違い。

それゆえ
晩年の老後資金作りのために
香港保険を入れるのは必須です!