香港保険が高利回りで保証まで付いている理由 | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

世師(よっしー)自身が
多くのお金を投資している

香港保険。

息子、賢真の学資保険
妻の個人年金、
そして父親の資産運用


自分自身のお金のみならず
こんなにも、、

というか
むしろ一家丸抱えで
香港保険に頼っています


それには理由があって
「毎年〇%で必ず増えて」いき、
「必ず将来お金を受け取れる保証」

これがあるからなんです!



え?
でも何でそんな保証があるのか?

そう思うかもしれませんが、
それは顧客から預かった保険料を
アメリカやカナダの国債で

運用しているからなのです!

アメリカの国債と言えば、、

そう、
世界で一番安全な投資先
プロの投資家はみなしています。

だから有事には米国債に
資金が逃避します。

そんな米国債は
今の利回りが4.6%。


この米国債に投資すれば
必ず年利4.6%で運用できる。


その安全性を、
日経新聞の記事の中で
こう表現していました。

>>>

ベンセニョア・インベストメント・ストラテジーズのリック・ベンセニョア氏は「米長期金利が5%に到達すれば、株から債券への大規模な資金シフトが起こる」と予測する。償還時に元本が保証されている米国債への投資で5%程度のハイ・リターンが見込める環境が定着すればどうなるか。

元本が保証されている
米国債への投資で
5%の高利回りが見込める


これでお金を運用するので
受取保証もあるし、
高利回りなんです!



逆に日本の保険は
カタカナの名前の外資系も含めて
「全社が」預かった保険料の
50%近くを日本国債で運用するので

お金がほぼ増えません。

増えて、25年間で3%とか。

だって日本国債は
国がマイナス金利なので

0.7%とかだから。

※最近は変動幅を上げたが、
昨年までは0~0.2%だった。


この違いがあるので
香港保険は高利回りだけど
保証が付くという
「安全安心な運用ができる保険」

となっているのです!

だから〇年後には△倍に増える
これが「絶対に増える」と
保証されています。保険なので。

投資ではできないのが
この「保証」です。


明日の株価はわからないので
投資はこの保証は付けられない。

この違いがあるので、
投資でもなく、日本の保険でもなく、
香港保険に頼っている。


それが
世師(よっしー)の考え方です!