10年前と比べて全く変わった海外投資! | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

世師(よっしー)は2011年から
海外投資をしています。

当時はまだ今ほど
コンプライアンスがない時代で
マネロンに対しても緩い
ある意味良い加減な時代
でした。

そのため
現金で1億円とかを
スーツケースに入れて
日本から未申告で持っていき
HSBC香港の銀行に
ドーーンと置いて
入金できていました。

マイナンバーも出さずに。。



しかし、今や
時代は全く変わってしまい

パナマ文書により
タックスヘイブンといえども
マネロン対策をきちんとして
きちんと情報開示をする方向に
時代は大きく変わりました。

それゆえ
投資商品に入る場合は
「各国金融庁の認可商品なら」
必ずマイナンバー提出が必要


また現金も入金する場合も
HSBCなど銀行窓口では

「日本出国時に申告は?」
「香港入国時の申告は?」
と申告した証の提出のみならず、

「どこから出金しましたか?」
「出金した証拠として
銀行通帳を見せてください」

こうまで言われます!!

き、厳しいーーー!

※もちろん銀行口座開設時には
英語が話せることを示すため
簡単なインタビューがあるし、

マイナンバー提出は絶対です。




その他にも
日本の銀行から投資資金を
海外に送金しようとしたら

「お金の出所は?」
「契約書を出せ!」

と銀行は根掘り葉掘り
散々聞いてきた挙句

最後は絶対に
「送金できません」
そうやって言うように
金融庁から指導されています!

だから今では
『都市銀行や郵便局など
どの銀行からも送金は不可』

そうなってしまっています。。


こんな10年間の変化ですので、、

1つ確実に言えることは
「円安で支払う保険料が高い
などは全く問題じゃなく
問題は支払いたくても
支払いができなくなること」
なのです!

お金を海外に出したくても
日本から出金できなくなること
これが真の問題なのです。

あなたがいくら加入したくても
加入できなくなる時。

そういう時代が必ず
この10年の動きを見ていたら
確実にやってきます!近く。

だからその時に備え
早く行動することこそが大事だと
時代の移り変わりを見ていたら
非常に感じます。