１ドル100円や120円が来たら
投資しようという甘い考えの人は
残念ながら終戦！
そして
既に投資をしていた人は
おめでとうございます！
そういう記事がついに
日経新聞にも堂々と
書かれている時が来ました。
その記事とは
「もう１ドル100円には戻らない〜円安に助ける国力低下〜」
という2023.7.3の日経の記事です。
記事の内容を要約すると
・今の円相場の特徴はドル高ではなく
日本の国力低下による円安。
・「昨年来の安値151円を更新する
可能性も否定できない」と
バンク・オブ・アメリカが予測
・過去に円安があった際でも
100円〜110円のレンジに途中で
円高になった時があったが、
今の円安局面では100円どころか
120円にすら戻る気配がない。
→ ｼﾃｨﾊﾞﾝｸが円高はないと予測。
・全ての通貨を対象にした
実効為替レートでみると
日本はアルゼンチンやトルコと並ぶ
新興国並みの下落で、
その根底には日本の国力低下がある。
そこに世界が気づき始めた。
→ ﾊﾞｰｸﾚｲｽﾞのｱﾅﾘｽﾄが分析
以上の結果として
「地政学リスクなどの問題が
起きない限り1ドル100円まで
回帰可能性はかなり低い」
「むしろ１ドル120円まで
戻るのも難しい」
そう日経新聞は結論づけて
報道しています！！
既に何度もお伝えしているように
ずっと日本円を持っていると
目減りするばかりです。
今年1月からですら
131円から144円までも
13円も円安に！
わずか半年で
何もしていない日本人は
１割も資産を失い、、
逆に５万ドルでも
投資していた人は65万円も
早くも含み益が出ています。
このように
海外投資は早くすればするほど
円安効果が出て来るのは
ずっと言い続けている投資だし、
今からでもまだ遅くは
ありません。
それは1月から既に
10％含み益が出ていることから
十分分かることでしょう。
なんせまだ円安は
始まったばかりなのですから。
オオカミ少年のように
円高が来るぞと言い続けるのは
もう日経の記事から分かるように
誰も信じないようになっており
あなたの願望でしかありません！
そうではなく
時代の流れに身を任せ
早く円安の波に乗ることが
大事です。
少しでも円高になればと
欲を掻きづつけたせいで、
110円の際に投資できず、
「144円になった今ですら
また100円になったら」と
待ち続けている
おバカな人がいます。
欲を掻きすぎてしまったら
そうなります。
何事も頭と尻尾はくれてやり
欲深く全部儲けよう
というのはダメ。
思い立ったが吉日で
投資するのが一番の正解だし、
成功できる人は行動が素早い人。
欲深い人やセコイ人は
絶対成功できません。。
これを為替で見ると
すっごくわかりますね。
円高が来ると待っている人は
まず間違いなく、
自分がより儲けたいという
欲深き人が多いのですから。。
