米利上げは続く=円安も続く! | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

不思議なもので、
人間は自分に都合が悪い情報は
「見ないようにする」
し、

その都合の悪い情報を
「否定する情報を探し」
ます。

そして
たとえ都合が悪い情報ばかりでも
「はーー、あったあった!」
そうやって自分に都合のいい
たった1つの情報を見つけて
安心する。。


それが人間心理なのです!


この傾向が顕著に表れているのが
「円安」に関する報道です。

これ以上の円安は
日本人の生活にはキツイので

そして米国株価も
市場が軟調になるので
誰も望んでいません。

だからちょっとでも
円安と利上げが止まりそうだと
「よしっ!打ち止めだ」と
すぐに思い込もうとします。

それは願望であり、
予測とは異なるのですが。。



し・か・し!!

実態は世師(よっしー)が
ずっと言い続けているように
「円高はもう二度と来ません」。


これを2021年春に断言して
早くも2年経ちますが、
言ったとおり、順調に円安に
毎年進んでいます。

2021年4月 110円
2022年4月 122円
2023年4月 132円
2023年6月 141円



そして
「利上げ打ち止めでは?」と
言う人が多く出て来た昨今でも

「Skip」という言葉の意味を
正しく解釈すると
『利上げは一時休止に過ぎない』と
ブログでご説明したとおりに

2023年6月の米FOMCでは
金利据え置きになったものの
「利上げ再開」が確認されました。


記者会見で語られた
パウエル議長の発言で

・2023年中に幾分か追加利上げが
適切になる


・インフレ率を2%に戻すプロセスには
まだ長い道のり

・利下げは2年ほど先になる可能性

このように議長は語り、
利上げ停止はまだ先だと、

つまり
「円安はこれからも
どんどん進む」

そう言っているのです!

円安進行がさらに確実に
今回なりました。



日経新聞は記事のタイトルで
「利上げ局面終わり見えず」とし

ブルームバーグも
「全員が利上げ再開予想」
としています。

それぐらい
「専門家」と言われる学者の人達も
今の景気を読み間違えていて
パウエル議長と認識に乖離があった。

だから
今回の記者会見を聞き、
先物市場はより利上げを読み込んだ。

ね、、

世師(よっしー)の予測どおりです!


既に投資をした方は
今よりもっと
為替差益が見込まれます。


おめでとうございます!
円安で儲かります。


そしてまだ投資をしていない人。

待てば待つほど円安で
投資総額が多くなってしまい

損をしてしまいます。。

なのでもったいないです。
動けるうちに動くのが
非常に大事です。


なぜなら円安は
140円、150円、、と
もっともっと進んでいくと
予想されていますので。

まだまだ
円安は道半ばです。
これからも為替差益で儲かります。


投資チャンスは
まだまだありますので!