予想外だったウクライナ侵攻があり、
これが意外にも長期にわたり
長引いている影響で
株式市場は1月からさえません。
昨年は我が世の春だった
GAFAMですら、大崩れで
年初来で見ると、
アップル △18％損失
Google △23％損失
ﾏｲｸﾛｿﾌﾄ △18％損失
このように年初来では
株価は軒並み20％程度下落です。
戦争が長引いたので
資源価格が高騰し、
それがインフレに
さらに拍車をかけ、、
それに加えて
中国のゼロコロナ政策による
景気減速が加わったので、、、
まあ仕方ないとも
言うべきかもしれない。
なんせ米国株に投資する
ヴァンガードのETFであるVTIでも
△14％ですので。
手数料が安く高収益と言われ
大人気のVTIですら・・です。
※つみたてNISAで大人気の
楽天VTIは本家VTIに
再投資する投資信託です。
株価は企業の未来を読む、
景気の先行指数と言われ
その企業の未来は
今の株価を見ると分かるので
そう考えると
軒並み20％程度下げている
会社ばかりなので、
今後はどの企業も厳しいと
言わざるを得ません。。
・・・1社を除き、、。
それが何かというと
香港保険の会社です！
会社名は言いませんが
この日生よりも格付けが遥かに上で
世界中で展開する
カナダの保険会社は
株価が年初来△9％。
GAFAMの半分以下です！
つまりそれだけ
会社の収益がしっかりしていて
安心安全で会社の未来が明るいと
世界中の投資家が
お墨付きを与えているって意味。
そうじゃなきゃ、
もっと株価が下がってるはず！
GAFAMよりも
しっかりしていると
世界の投資家がみなしている。
それゆえ
株価が下がらないのです！
◎ウクライナ侵攻を受けて、あなたは何をしましたか？？
ちなみに
海外積立投資の運用会社は
ウクライナ侵攻を受けて
・戦争長期化の可能性
・コロナからの景気回復の遅れ
を懸念し、
戦争前から徐々に
欧州株の比率を減らすなど
資産の入替を進めていました。
だから
ライバル会社に比べると
はるかに良い運用結果を
今年も叩きだしています！！
えーーーと、、
ウクライナ侵攻を受けて
NISAやiDeCo
あるいはつみたてNISAで
あなたは何かしましたっけ？？
ウクライナ侵攻で
過去2年間で2倍に増えた
大人気のVTIですら
暴落しています。。
ドルコスト均等法を
ただただ続けるだけでは
赤字もあるのです！
ただ単純に
つみたてNISAをしていれば
儲かるなんてことはないのです。
これが
NISAやiDeCoと
海外積立投資の違い！
海外積立投資は
運用(銘柄選択)を全て
ヘッジファンドのプロに
お任せできますので。
何もせず放置していたあなたと
戦争の影響を避けて
しかるべき対応をしたプロ。
この差が利回り差として
露骨に出ているのが今なのです。
だから
海外積立投資は
NISA・iDeCoより良いと
世師（よっしー）は考えています。
日本の中では
つみたてNISAは良い商品ですけど
世界を見渡せば、、です。
