会社携帯を持っている人もいますが、
2台持ちが面倒な人や
あまり携帯を使う必要がない人は
私用携帯を仕事でも使っています。
だから職場で私物携帯に出ることが
多々あります。
でも、、、
先日驚いた、というか
非常に困ったのが
「フィリピンから携帯に
電話がかかってきたこと！」
世師（よっしー）の携帯は
海外からの電話だと
「+852-〇〇〇-
香港」
といった具合に
掛かってきた『国の名前』が
ディスプレイに表示されます。
でも、フィリピンから
電話がかかってくることは
珍しいので、
ん？？
フィリピン！なぜと（苦笑）
でもいきなり
職場で電話に出て、
英語で会話するのは恥ずかしい・・・
というか
「なにコイツ！」と怪しまれるので
これは絶対NG（汗）
だから
ダッシュで部屋の外に出て
電話に出て小声で「ハロー」と！
どうやら出てみると
世師（よっしー）の持っている
「フィリピンのコンドミニアムの
建設会社」からでした。
◎「コロナの中をフィリピンに来い！」と（苦笑）
そして話をよく聞いてみると
「CCT(建物の権利書)が出来たから
フィリピンに取りに来てほしい」
という話でした。
このコロナの中で（苦笑）
そこで
「コロナなので行けないよ」と話すと
「なぜ？？」と・・・。
「いやいや、今は行けないでしょ」と
再度伝えると、
相手は「ん？？」。。
そこで世師（よっしー）が
「私は日本に住んでいるから、
今は行けないんだよ」
そう言うと、やっと理解できて、、
「おおー！わかったよ」と。
どうやら、世師（よっしー）が
日本在住と理解できてなかった
みたいです。
日本の携帯に
電話してきているのに（苦笑）
◎きちんと約束を守るフィリピン人もいた！
そこで
「書類を日本に送るのは無理？」と
ダメ元で聞いてみると、、
「これは本当に大事な書類だから
郵送はできない」と押し問答したけど
ダメなようでした・・・。
※CCTは郵送不可と知ってたけど
念のために確認。
そのため、断念して
じゃあコロナが終わったら
フィリピンに行くので、
「その時に受け取るから
それまで保管していてね」という話にし
無事に用件が成立！
でもね、
念のために、、
「また連絡するから
メールで今日の内容を纏めて
連絡してくれる」
そう依頼することにしました。
・相手の名前と連絡先を知るため
・メールで記載されたもので
内容を相互に再確認するため
わざと、そう伝えたのです。
フィリピンはお国柄、
いい加減なことが多いから(笑)
するとOKと気軽に言って、
こちらのメアドを聞いてきたけど
最悪メールを送ってこないことも
あり得ると思いながら、
期待せずに待っていると
..
..
..
よ、翌日きちんとメールが
送られてきました！！
えらいよ、あなた！！
「やる、やる！」と言って
やらない人もよくいるのに・・・。
さすが、フィリピンを代表する
上場企業の建設会社勤務の人だね。
ちょっとフィリピン見直しました！
きちんとした人もいるんだ。
◎「やるやる！」と言うけど、やらないのが当たり前な海外！
海外は、
・連絡しても返事無いor遅い
・やるといっても、やらない
・複数依頼すると、必ず１つ忘れる
といったことが
ごく普通にあります。
日本だと、当たり前のことが
当たり前ではないし、
逆に言うと
それだけ日本人は優秀なのです！
その優秀な日本基準に
慣れてしまって、
ここで怒ってはダメ！
そうなると
「無視」されてしまい、
あなたは客として扱われません・・・。
今回のメール送信のように
「言ったことをやってくれる」
それだけで、素晴らしいのです。
しかし！
香港代理店は違いますよ！
世師（よっしー）達が頼っている
香港の保険代理店は
「日本水準」で何でもやってくれます。
・スピード → 即日or翌日に対応
・確実性 → 先を読み連絡してくれる
という
「日本と同じ質のサービス水準」です。
なんてったって
一度伝えていたら
「先日言ってたあの件、
対応しておきました」
「他にも〇〇必要じゃないですか？」
そうやって世師（よっしー）が
やりたいことを理解し、
先回りして提案してくれるほどです。
それぐらい素晴らしい水準で
我々契約者のことを想い、
サポートしてくれる会社ですので
海外だってことを忘れてしまいます。。
こんな会社のサポート受けれて
幸せだと思います。
追伸
送られてきたメールを読むと
こう書かれていました。
「A document storage fee of P500.00 per month will be charged」
おいおい、保管料が
毎月500ペソ=1,000円かかるのか。。
・・・しっかりしてるな（苦笑）
早くフィリピンに行かないと。。
