前回の続き
「乗客がポケットにどんな重たい物を入れようが
それはあくまで手荷物でないので
持ち込み自由」
この解釈により
手荷物用の紙袋に入れていたお土産を
自分のポケットに入れ始めた世志(よっしー)。
マグロの燻製を4つ取り出して、
自分のポケットに入れると、
「あと2キロ」
「あと1.5キロ・・・」
そうやって冷静に
手荷物である紙袋の重さを測る係員・・・。
出典:http://shimajiro-mobiler.net/2014/11/06/post28621/
そして、
ズボンの左右のポケットと、
上着のジャケットの左右と
内ポケットにまでお土産の燻製を詰め込むと
「これで大丈夫ですね!」
「香港までいってらっしゃいませ。
いいフライトを!」
そう言われたのだが
..
..
..
「世志(よっしー)は大丈夫じゃないって!!」
ジャケットとズボンの全てのポケットから
「マグロの燻製がハミ出したまま」
搭乗ゲートで手荷物検査を受けるべく
ゲートに向かう哀れな姿(爆笑)
出典:http://www.collectors-web.com/blog/2013/05/post-655.php
ゔーーーーー!
いい歳した大人が
なぜこんなに恥ずかしい目に・・・!!
ほんと罰ゲームだったなあ。。。
でもいい経験した。
手荷物は身に付けることで
重さを調整できるんだ!
この理論でいけば
カメラなど重い物はポケットにねじ込めば
総重量を減らせれるんだ。
しめしめ。
追伸
カツオの燻製人間と化した世志(よっしー)も
手荷物チェック後は紙袋にお土産を入れ直し
カツオ人間終了(笑)
手荷物は最初の14キロに戻ったが
その後は機内でも何も言われなかったので、
手荷物検査場を通過すれば
ポケットに移した荷物を
元に戻しても大丈夫みたいだ!
さすがに
機内でもカツオ人間は・・・ね(笑)
注)この経験を確実に実施できるかどうかまでは
世志(よっしー)が保証するものでないので、悪しからず。