「ザ・真面目」、、、
そういった課長が
上司になったことがある！
その人にとっては
ルールは絶対守るべきだし、
議員に言われたことは絶対服従。
学校で言うと
優等生の委員長タイプ。。。
出典：http://ameblo.jp/shokola2-3/theme8-10022867801.html
ま、
世志（よっしー）に言わせると
「使えないMr.公務員」君なのだ！
だって、
現代の優等生タイプって
融通が利かなくて
実社会では使えないでしょ！！
実際に
『異端公務員』の世志（よっしー）とは
意見が全く合わなくて
世志（よっしー）の中では
ケンチョーで一番一緒に働きたくないヤツだ。
◎「使えないMr.公務員」君にとっては！
世志（よっしー）は
昼休みに気分転換のため
ケンチョーを抜け出して散歩に行く。
そのため
帰りのエレベーターの混み具合によって
１３時の仕事再開には数分遅れることも。
だけど
「使えないMr.公務員」君は
「１３時には着席して仕事を始めろ！」
そう言って
怒りだす始末。。。
「使えないMr.公務員」君にとっては
１３時から仕事が始まるという「規則」なので
彼にとってはルールは絶対的存在なのだ！
だから
彼にとってルールを守らないということは
絶対にあり得ない事態。
おそらく
裸で勤務することって
ルールで定められても
「使えないMr.公務員」君なら
絶対に守ることだろう。
それが
「Mr.公務員」と呼ばれるゆえんだ。。。
「小せえ漢だなあ～」
「その数分の違いに何の意味があるのか？」
はっきり言って
世志（よっしー）はそう思わざるを得ない！
だったら
規則にあるルールどおり
サービス残業なんて一切しないぞ（怒）
面と向かって
「使えないMr.公務員」君に
そう言ってやりたかった！
◎ルールって何のためにあるのか？
世志（よっしー）は思うのだ！
憲法や法律から始まり
会社内でのみ通用する就業規則など
あなたはルールに縛られている！
でも
ルールって何のためにあるの？？
「使えないMr.公務員」君を見ていて
世志（よっしー）は気が付いた。
ルールって
統治者が管理しやすくするために、
..
..
..
「上司があなたを
『思うがまま操る』ために存在する」
そういうことだ！
ルールという形で
あなたが従うべき規則を作ることで
ルールを作る側のトップが
自分の望むべき姿を強要する。
これが本質なのだ。
例えば
このゴミ出しのルールをみてみると
・ゴミの分別の区分
・ゴミの収集日の規定
・家庭用と事業用の区別
ほーーーら！
これって市役所が自分で勝手にルールを決めて
市民に従わせたいことばかり
書かれている。
つまり
トップから見た
あるべき部下の姿を描いていて
それを強要しているというのが実態なのだ！
それをルールとして
一旦定めてしまえば
..
..
..
「使えないMr.公務員」君のように
何も考えていない馬鹿な従業員は
疑いもせずに忠実に守ろうとする。。。
つまり
ルールというものは
「トップが強権を発動して
自分の管理しやすい状態を作り上げるために
定めているモノ」
これがルールの本質なのだ！
～次回につづく～
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