【重要】王の予言 ~これからの日本で起こること~ 【解説編】その2 | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

出典:投資教典『秘宝・チャーリー言行録』 「ouyoge」第2章


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【解説】

世志(よっしー):
「そして・・・、

『エンドゲーム』に書かれている内容
ですね。。。」


慈鋭(じぇい):
「投資王チャーリー・鷹は
自分の読んだお勧めの本を
我々によく紹介してくれるけど、

これほどまでに
強く薦めた本は稀
だよね。」


世志(よっしー):
「つまり、、、
それほど重要だということですね!」


孝明(komei):
「そう、そのとおり!」

「もう一度
この部分を読む返してみるといいね。」


世志(よっしー):
『信頼=簡単に崩れる』
ということを皆忘れてしまっている。。。」

「あっ!!
そういえば・・・

『ジパングは純債権国だから
国債をいくら発行しても大丈夫』

とか

『国債は国内で消化できているから
希臘【ギリシア】のようにならない』

という定説がありますね。」


慈鋭(じぇい):
「そう、まさにそこだ!
世志(よっしー)、
いいところに気が付いたね!」

「債務(借金)というのは
“信頼関係がある”からこそ、
借りることが出来る!」

「だけど、
よ~く考えてご覧!
信頼を失うのって簡単だよね!

古くは雪印しかり、エンロンしかり、
最近だと、東電やオリンパスだって。。。」

「そのような企業だって
不祥事のつい前日までは
全く“普通に営業”していた
はずだよ。」

「だけど、
“一夜にして信頼を失った”せいで
債務の貸し手たる銀行は
手を引き、資本を引き上げ出した。」

「そして
全ての会社が何らかの形で破綻してしまい
単独では存続できなくなった。。。」


世志(よっしー):
「そういうことか・・・

『信頼とは移ろい易く、あてにならないもの』

この意味を
もう一度再認識して、深く考えてみる
必要がありますね。」


孝明(komei):
「あと、
この『信頼』という部分を
『人の信用』に置き換えてみると面白い!」

「全く同じことが言えるんだ!」

「つまり

“『人の信用』も同じように崩れ易い”!

ということを十分認識すべきだ!」


慈鋭(じぇい):
「“置き換えて考える”という視点は
まさに軍師たるゆえんですね!」


孝明(komei):
「ニヤリ」