チャーリー・鷹がビジネスを行うと!? in バンクーバー 【解説編】 | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

出典:投資教典『秘宝・チャーリー言行録』 「tyabijioko」第2章


~前回からの続き~


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【解説】

世志(よっしー):
「ふむふむ・・・、

投資王チャーリー・鷹が
バンクーバーでビジネスを行うなら
住みたい人へのサポート業務
になるんですね。」


慈鋭(じぇい):
「そうだね!

だけど、投資王チャーリー・鷹は
自分が手がける業務と
パートナーに外注する業務を
しっかりと役割分担するつもりだよ。」

「世志(よっしー)は
これはなぜだか分かる?」


世志(よっしー):
「え~と・・・
なんでだろう?」

「投資王チャーリー・鷹は
他の国では不動産売買を
手がけてますよね。」

「だから
ノウハウがない訳ではないのに。」


慈鋭(じぇい):
「確かに投資王チャーリー・鷹は
他の国では不動産売買を手がけている。」

「だけど、
この国では全く初心者だ!
そのため法律などを
一から勉強しないといけない。。。」

「そして、
実務を行う社員を雇う必要があり、
社員教育も必要になる。」

「そう考えると・・・

不動産売買などを
ゼロから立ち上げるよりは

信頼できるパートナーに外注し、
棲み分けを行うのが合理的だ。」


孝明(komei):
「そうだ!
ビジネスは全て自分1人で行う
必要はない。」

「アウトソーシングすべき分野は
アウトソーシングすべきだ!」

「そして更にいえば、

加奈陀【カナダ】で行うこと、
人件費の安い国で行うこと、
ウエブで行うこと

この役割分担が大事なんだ!」


慈鋭(じぇい):
「投資王チャーリー・鷹が
よく言うのに、

『ビジネスの縦展開、横展開』

というのがある。」

「今回のバンクーバーで言えば、

不動産売買や賃貸は
バンクーバーでは未経験の新規分野。
それゆえ顧客の新規開拓を伴う
『縦展開』といえる。」

「しかし、
自分の持つ既存顧客に対して、
飲食店への投資、法人の活用を提案する。

これは既存顧客に
新しい案件を提案するだけなので、
既存の顧客リストを再度利用できる
『横展開』といえる。」


孝明(komei):
「そして、
もう分かっているかもしれないが、
『横展開のほうが楽だ!』」

「だから、
投資王チャーリー・鷹は

既に手がけている
グローバルのビジネスと関係深く、
横展開しやすい形で
ビジネスを行おうと考えている
と思われる。」


世志(よっしー):
「そうか・・・
投資王チャーリー・鷹は
自分の持つ既存ビジネスの
『強みと弱み』を理解しているので

“自分の優位性のある”部分で勝負し、
その部分を展開しようとしているのですね!」

「だから、
会社としては
自らは不動産売買は行わない。。。

そういうことか!
勉強になったなあ~。」