私の実家は工房のすぐ隣で
築50年以上、途中増改築もしているし
かなり立て付けが悪くなっている場所も多い。
相当がたがきています。



実はこれ、1月30日に撮った写真です。
氷柱が上下つながっているのが分かりますか?

先週ちょっと気温の高い日があったにもかかわらず
北側にある台所の屋根からは雪が落ちないまま
溜まる一方。
昔ながらの寒い台所で、
しかも炊事の時間も四世代8人で住んでた頃に比べたら激減しており
どうやら
屋根の雪は調理の度にちょっぴり溶けては凍り、
を繰り返した模様。

この後もけっこう降ったはずなのに
一向に落ちる気配もなく
ますます溜まる雪。
明日の朝もう一度写真を撮りますのでお楽しみに。


もう下の方は氷の板になってるんだろうなー。

このままでは屋根が傷んでしまう。

というか、気温が上がって一気にガラガラと落ちるようなことになったら
ほんとに屋根がだめになっちゃうんではないか。
(ほんとにだめなら両親は弟宅に住むと思います)

それでゆうべ、お布団に入ってから考えました。

私の住まいは実家と屋根がつながっています。
(建築当初は別棟でしたが雪対策でつなげましたので)
うちの屋根裏の窓から実家の屋根の上に出て
うちの水道からホースで温水を撒いたらどうよ。

溶けるんじゃない?

なんか楽しみー。
やりたーい。
面白そう。

一気にバリバリ落ちないように
気をつけてやります。

明日は屋根の上からの写真も撮りますねー。