枝垂れ桜に感嘆し、
カラスの鳴き声を浴びながら笑
次に目指すは滝見茶屋
六義園初訪問の私とは違って、友人は何度も来ているそうなのですが
この滝見茶屋を含めて行ったことのないエリアがいくつもあったんだとか。
夜間観覧しか来てないと言ってたのでそれでかな
夜間観覧も行ってきたのでまた改めて記事にしますね
何がとは言わないけどなかなかサバイバルで修羅場だったよ
話を戻して、滝見茶屋。
水と緑に囲まれてマイナスイオン発生してそうな雰囲気
中(?)はこんな感じ
もっとガゼボ的なというか、柱と屋根くらいのものかと思っていたら
趣向を凝らした窓まであるしっかりした建物でした
窓から見えるのはこういう景色…
滝としては小規模だけど、水の流れる音は落ち着きますね
こちらに見えている飛び石から向こう側に渡ることができます
だいぶ手前に戻ったところ。
桜の季節に合わせて行ったからこの辺りはおとなしめな景観だったけど
これ新緑の季節や紅葉のころは美しいんでしょうね〜
水面すれすれまで伸びた大きな松もありました。
吹上松というらしい。
ちなみに車椅子で通れるルートも示されていました
川の飛び石を渡ったり峠に登ったりはできないけど、
真ん中の大きな池の外周を散策するだけでも趣はありますもんね
池を臨むお茶屋さんで一休みすることに
入り口手前はユキヤナギが満開でした
入ってすぐのところで注文して、空いているお席で待ちま〜す
落ち着くわね(曇天だが)
まぁかなり歩くので、天気良すぎて暑いより良かったかも
お店の方がお抹茶とお菓子を持ってきてくれました
奥が友人の練り切り(桜花)
手前が私の桜どら焼き
無類の桜味好きなので桜どら焼き一択だったのですが
こうしてみると写真映えしなすぎて笑いが出てきますね…
いいんです、美味しかったから
お茶屋さんの出口側。
真ん中ではお土産も売ってました。
桜味のお菓子とかたくさん
ソメイヨシノはまだ一分咲きってところかな…という感じでした。
このソメイヨシノ、翌週に行った夜間観覧のときはまさに見頃で
一番の修羅場(大袈裟)でした
次に行ったのはつつじ茶屋
茅葺き屋根でかわいい
天井こんな感じです。
こちらは先ほどの滝見茶屋よりも東屋感強め。
周りがツツジだらけなわけでもなさそうだし、
なぜつつじ茶屋と思っていたら
柱や梁がツツジの枝や幹でできているそうです
景観由来ではなく原材料由来の名付けだった
まだまだ散策は続きます
③に続く〜