竹林の小径を抜けまして

橋を渡って川の反対側へ。

 

こちらは楓橋

 

結婚祈願の謂れがあるそうひらめき

既に夫婦で来ている場合はどうなんだ…と思いつつ

カッコ書きで「寄添い橋」とも書かれているので

末永く寄り添っていられると都合のいい解釈をして渡りました爆笑

 

橋の上から。

向こうに見えているのは1つ前の記事でご紹介した桂橋ですね。

 

この辺りにも少しだけ紅葉が残っていました。

大体は落ち葉になっちゃってるけども笑い泣き

そういえばこの辺りでも

落ち葉のお掃除をしてくださっている方がいました。

 

あの…何ていうんですかね、掃除機の逆みたいな笑

風で吹き飛ばすやつびっくりマーク

こんなの下矢印

(ブロワバキュームというそうです笑)

 

修禅寺のお掃除もこれ使われてました。

お寺の掃除といえば竹箒のイメージだったけど(完全に一休さん)

広いエリアを掃除するにはこの方が効率いいですよね絶対。

 

 

もう少し進むと何やらお庭。

 

こちらの

ギャラリーしゅぜんじ回廊のお庭なのでしょうか。

 

奥に建物…というか門があって、

ホームページによると無料で見られるそうだけど

この時は門が閉ざされていました。

時間が早くてまだ開いてなかったのか、年末はお休みなのか

それとも頑張れば開く門だったのか笑

 

 

お店なども並ぶ道沿いに出ると

猿の手湯なるものがありました。

修善寺温泉の歴史は古く、

かつては多くの野生動物もこのお湯で傷を癒したとか…

 

修禅寺の手水で手がすべすべになって嬉しかった私は

大喜びで手を伸ばしてみたのですが

なんと冷たかった…滝汗

 

いや、他の足湯とかはほかほかと湯気を立てているのに

ここだけシ〜〜〜〜ン…となっていた時点で気づくべきだったんですよね笑

 

思いがけず手を洗っただけになり泣き笑い

ちょっと残念な気持ちで次へ…笑

 

 

こちら、独鈷の湯のすぐそばにある足湯:河原湯

(ほらね、ちゃんと湯気がもくもくしてるでしょ笑)

 

タイツだったしハンカチしか持ってなかったので

残念ながら利用はしませんでしたが

素敵な景色を眺めながらの足湯は気持ちいいだろうなぁニコニコ

次はしっかりタオルを持って、足を出しやすい格好で来たいです目がハート

 

平成22年開湯って意外と新しいじゃん…と思いましたが

冷静に考えるとそうでもないよね爆笑

いや修善寺温泉の長い歴史を考えると十分新しいんでしょうけれども指差し

 

 

河原湯のあたりからはこんな感じで独鈷の湯が見えます。

 

せっかくなので独鈷の湯のそばまで行ってみましょうおねがい

 

あ、お湯には入れませんよ注意

 

それでもしっかり清潔は保たれている様子

水面に何も浮いておらず、キラキラしてましたキラキラ

(しつこいですが湯気が立ってますでしょ笑)

 

独鈷の湯から、川の上流側

右端にちらっと写っているのが河原湯ですね。

 

こちらは下流側

正面の橋が虎渓橋ですね。

 

ちなみにこちら下矢印の記事で紹介した

修禅寺近くの橋は渡月橋というそうで。

竹林に続いて嵐山感…と思ったら「とげつばし」と読むそう。

「とげつきょう」じゃないんだなぁ。

 

 

この後は一旦お宿に戻って

 

漱石の庵で水出しコーヒーをいただき、

正式にチェックアウトして

(事前精算を済ませていたのでとてもスムーズでした合格)

愛車に乗り込み、

次の目的地へと移動します車ダッシュ

 

⑮に続く〜飛び出すハート