久しぶりのモデルん家シリーズ!
カナディアンの呪縛から解き放たれた今回は、アンジェラ・リンドヴァルん家です。
2007年8月のInStyle(他にもリヤ、ナタリアのお家紹介アリ)、2009年7月のUK Vogue、Eco Celebrity Blogより拝借。前に載せた写真も重複してますがご了承願います。
トパンガ周辺。
アンジェラはLAのトパンガという一帯に豪邸を置いていて、このトパンガって地区はセレブがよく別荘とか自宅を買う高級地区マリブに近い場所にあるのですが、もっと山間の丘になっていて自然が沢山ある場所なんですね。
だからマリブよりもっと自然派の人達やヒッピー派はトパンガに家を買うんでしょうね。
トパンガにはアーティストが多く、録音スタジオなんかも多くあるって聞いたことがあります。それから70年代にはヒッピー達の聖地として有名だったんだとかで、自然派のアンジェラらしい土地選びと言えるのではないでしょうか。
最初はダイバー(だったっけ?)の旦那と結婚したときに買ったんだけど、離婚しちまいまして。
離婚すると家ごと売っ払っちゃうセレブが多い中、アンジェラは旦那だけ放り出して夢のお家で楽しくやってるみたい。たしか両親や兄弟の家も自分の土地に建ててあげたんだよねー、アメリカンドリームだわ。
これキッチン。排水にこだわったとかなんとか。
リビングなのかなー、
寝そべったりします。
ただただ、わーお、です。
敷地内が7エーカーほどということで、サッカーが同時に4試合できるくらいの大きさとお考えください。
敷地内が7エーカーほどということで、サッカーが同時に4試合できるくらいの大きさとお考えください。
大きくなった息子君たち。From Angela's Blog.
こどもにはテレビやインターネットやテレビゲームはあまり触れさせず、自然の中で遊ばせることがアンジェラの教育方針だとかで。
これはプレイルームだそう。洗濯ハサミや木のブロック、岩などが遊びのツールになるそうです。
これはオモチャ棚。
そして一緒に豆を蒔いて育て、収穫して、食べる。楽しいし食育になりますよ、食べ物に対して感謝の気持ちが芽生えますよ、とのこと。
ダリア、ココ、スタムと紹介してきましたが、面白いほどに個性の違うお家でした。
こう、エコセレブの典型みたいなお家ね。