みなさんこんにちは!
チャーリー西村です!

今回はみなさんに私が経営している株式会社サイエンスエンタテインメントが力を入れている、幼稚園サイエンスショーをご紹介しますよ!

多感な時期の子ども達にいろんな体験をしてもらいましょう!

それではレッツ サイエンス!

幼稚園サイエンスショーでは、私の師匠である米村でんじろう先生直伝の実験の数々を実際に体験することが出来ます!

実際に子ども達の目の前で、時には体験してもらいながら普段は体験できないサイエンスのわくわくどきどきをみなさんにお伝えしています!

コロナ禍以前は基本的に体育館などのそれぞれの園のホールでの開催をしていましたが、密を避けるためにこのように


野外での公演にも対応しています。

野外の場合は天候や風の影響に合わせて演目を変えてお送りする場合もあります!

また、ショーのメインキャストである博士が各クラスを1つ1つ巡りながらショーを行うスタイルも取り入れています。


音響等の設備はこちらでご用意してお伺いしており、電源や長机などお借りすることもありますが、メカニックな部分はご心配要りません!


博士はマスクやフェイスシールドを実験の進行に合わせて付け替えながらショーを行います!


ここからはショーの目玉の1つである空気砲について紹介します!
幼稚園ショーで見ることの出来る内容ですので、参考にしてみて下さい!

ショーではダンボールをガムテープで止めて、穴を開けただけの、ただの箱が織り成す不思議なサイエンスを体験して貰っています!

空気砲はその名の通り空気の弾を発射する装置です!
ではこれをじっくり解き明かしてみましょう!

まずはその強さから!


約1m離れたところから顔の前に掲げたティッシュに向かって発射してみます!


ブワッ!となびいて顔に張り付いちゃいます!
相当な威力があるのが分かりますね!

ショーではだいたいこれぐらいの位置から客席の子ども達1人1人に向かって空気砲を撃ちその威力を体験してもらいます!


次に飛距離です!

先程の威力の実験から1mほどなら簡単に届くことがわかりましたね!
次は3mに挑戦してみましょう!

果たして届くのでしょうか…!


ドカーン!
心配なんて全くいらないぐらいの勢いで的が揺れましたね!


では調子に乗って10m!!

これはどうでしょう?


おお!!届いたァ!!
すごーい!!

こんな離れたところからでも届くんですね!


では、空気砲は空気の弾を発射するとご説明しましたが、どのような「形」の弾が出ているのでしょうか?
次は空気砲の弾の形についてです!

これは空気砲に煙を入れて弾に色を付けることで見ることが出来ますよ!

では実際にやってみましょう!


煙を入れて撃つとこのように形がはっきり分かりますね!
ドーナッツのような形をしているんですね!

しかもこのドーナッツにはある特徴があります!


空気砲の発射口に紐を引っ掛けて撃つとその性質が分かります!

輪っかが回転しているのが分かるでしょうか?
空気砲の弾はこのように回転しながら進むことで形を安定させているので遠くまで威力を保ちながら届くんですね!


このようにしてショーではいろいろなサイエンスを紹介して、仕組みや原理を一緒に考えたり、何故こうなるんだろうと考えたりしています!

ショーで紹介するものはどれも簡単なもので再現が可能なのでお家に帰って作ってみることも出来ますし、お持ち帰りのできるものもプレゼントしたりしています!

子ども達のなんで?どうして?という好奇心と、分かった時や実験時の感動をぜひ園の子ども達とも味わって見てください!


サイエンスエンタテインメントのHPはこちらです!
幼稚園サイエンスショーについてやお問い合わせなどはこちらからお願いします!

また空気砲についての動画はこちらからもご覧になれます!
それでは今回はこの辺で!
またね〜!