な、な、なんだ!
このスケール感!
コムアイが黄金帝国の女王に!
黄金のカレーめし容器からスプーンですくい上げたゴールド(カレーではない 笑)を飲むコムアイ!
家臣を従えてダンスパフォーマンスを見せるコムアイ!
そして、最後には “ボゴタの黄金ジェット” に乗り込み、太陽神ラーへ向けて飛び立つ!
(この際、ピラミッドはエジプトだとか、カレーはインドだとか、ボゴタはコロンビアだとか、そんなことはどうでもいい!)
11月11日リリース
水曜日のカンパネラ
5枚目アルバム「ジパング」に収録される
「ラー」
プロデュースのKenmochi Hidefumiの創り出すサウンドは、以前から洋楽の美味しいとこ取りでハイセンスな印象でしたが、この「ラー」は日清カレーめしとのタイアップもあり、欧米サウンドにエジプトともインドともアジアとも取れる無国籍なイメージを振りかけ、思わず身体がウズウズと動き出すノリのいいダンスチューンとなっています。
何度でもカレーを食べたくなるように、この「ラー」も何度でもリピートしたくなる魔力を持っていますね。
そして、もう一曲
同アルバム「ジパング」から
「メデューサ」
光るシャンデリアを持って夜の渋谷を踊り歩くMV
深夜のPARCOに潜入し、売り場から屋上へ光りを集めるコムアイ。
最後にはZAZEN BOYS吉田に逮捕される
(笑)
これは「シブカル祭。2015」テーマソングでした。
またしても、Kenmochi Hidefumiの編み出す軽快で少しダークなダンスチューンとなっています。
伝説のメデューサは頭髪が蛇で見る者を石に変えるという怪物。
この曲の持つダークなノリも、聴く者を虜にする魔力を持っていますね。
ジパング
聴いてみよう!