やってます。仕事。
皮ラベル付けは、ジーンズの縫い工程では、大詰めの段階です。
今回、皮が0.2ミリ厚いせいか、
たまに、縫い目が飛ぶ。縫製用語で言うところの「目とび」。
チャーリーでは、ケースバイケースですが、ほどいて縫い直すことが多い。
チャーリーのジーンズに、心のモヤモヤは残さないのだ~!!
たまに、ふと、我に帰る。「なんで、おれ、ジーパンつくってんだろう!?」
何をやっても、うまいとは言えなかったぼく。
ただ、毎日を楽しく過ごしたかっただけの少年が。
人生って、不思議。先のことはわからん。将来、ぼくは、何をしているんだろう。
さ、ジーパン縫おうっと。