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ミリタリーイベント

過去の各種基地祭、航空祭の写真を掲載していきます。(2019/3/1)
ヤフーブログからの引っ越しです。

航空情報  休刊 2023/10/20

 

「航空情報」誌本日2023/10/20発売の12月号をもって休刊となった。

 

10歳くらいの頃、初めて「航空情報」「航空ファン」を知って、それ以来の購読誌であった。

最近は、老眼やインターネットの普及、場所をとる、などの理由により、本屋店頭での立ち読み程度たっだが。

昔から「航空ファン」誌と較べると業界紙的要素が多く、「航空ファン」は定期購読(購入)していたが、「航空情報」は小学生にはやや敷居が高かったため、当初(1968年頃)の購入は、夏休みや冬休みの親戚詣でによる臨時収入時に限られていた。

毎月購入購読し始めたのは、大学生になってからだった。

この間、この2誌以外に「スポーツ航空」、「翼」、「航空ジャーナル」、「エアワールド」、最近?では、「エアライン」や「J-WING」など沢山の月刊誌が創刊されたが、大半の雑誌はいつの間にか廃刊されていった。

 

老舗の当誌も遂に来るときが来たか、という感じである。

「航空ファン」誌に較べ、官公庁での定期購読されている数が多かった気がする。

大学時代、大阪梅田の古本屋に大阪航空局が放出した同誌が山積みになっていて、持って帰れるだけ買って帰ったことも。

 

尚、航空情報と言えば「酣燈社」だったが、今回確認すると、「せきれい社」となっていた、社名が変った? 経営者が変った?  全然気が付かなかった。・・・(10年程前に変っていた)

 

長い間、有り難うございました。

寂しくなります。 航空ファンの人達のレベルダウンも心配。

 

以下、せきれい社のサイトから

―休刊のお知らせ―
航空情報誌上で発表のとおり、本誌は10月21日発売の2023年12月号をもって休刊いたします。本誌を楽しみにしていただいた読者の皆さまにお詫び申し上げるとともに、創刊以来のご愛読を心より感謝いたします。
本誌増刊の「世界航空機年鑑」2023-24年版は、2024年1月末日に発売予定です。また、X(旧twitter)での情報発信は続けていきます。バックナンバー、単行本なども引き続き販売してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

最終号の最終ページには、同誌の創刊号と100号の表紙の写真が載っている。

パンク  KC-135T    嘉手納基地  2023/10/4

 

KC-135T  59-1513が着陸し。そのままエンドまで滑走してきて、アーミングエリアの端に頓挫してしまった。

暫く乗員が地上に降りて何やら話していたが、車両の数代集まってきた。

トーイング用の車両も到着。

この車両にトーイングされエプロンへ。この間1時間余り。

目の前を通過する際、左主客のタイヤのパンクが確認できた。

 

エンドまで転がってきたのは・・・・・

 

 

 

前の車輪がパンクしている。ま、よくある事でしょう。

クロツバメ  沖縄本島 2023/10

 

 

本土では見かけないガを発見。

「クロツバメ」と呼ばれる日本では沖縄に棲息する昼蛾らしい。

赤と黒のどぎつい体色の警戒色で、虫体を摘むと強烈な不快臭を放つらしい。
美蛾たる多くの昼蛾に備わる特徴。

 

 

ヒヨドリ、キジバト  沖縄  2023/10

 

本土でお馴染みの野鳥だが、少し黒っぽいい。これは、「グロージャーの法則」で説明されている。

該当すると思われるヒヨドリとキジバトです。

 

wikipediaによると

グロージャーの法則とは、、ある種の恒温動物の中ではより湿った環境(例えば赤道近く)にいるものほどより重い色をした形態が見られるという生態地理的法則。

鳥類の場合のグロージャーの法則の1つの説明には、Bacillus licheniformisのような羽毛を分解する細菌に対して暗い色の羽での抵抗力の増加があると思われる。湿度の高い環境の羽は細菌の負荷が大きく、微生物の生育に適している。暗い色の羽毛や毛は壊れにくい。より弾力のあるユーメラニン(黒褐色から暗褐色)は高温多湿の地域で堆積し、乾燥地域ではフェオメラニン(赤褐色から砂色)が保護色の恩恵により優勢となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シロガシラ  沖縄  2023/10

 

日本では南西諸島に限定される。

ヒヨドリの仲間で名前の由来は、頭頂部が白いことよる。

ヒヨドリも同場所にいたが、個体数はシロガシラが多かった。