海上自衛隊観艦式 2006/10/29(7)
たちかぜ型護衛艦
ミサイル護衛艦(DDG)の艦級。
海自第二世代のDDGとして、3隻が建造された。
海軍戦術情報システム(NTDS)に準じた戦術情報処理装置やSM-1MR艦隊防空ミサイルに対応するなど改良された。
ターター・システムを搭載しており、海自護衛艦の武器システムを世界最高水準とする第一歩であったと評価されている。
老朽化とイージス艦の増勢に伴って、2007年から2010年にかけて順次に除籍された。
DDG-168 たちかぜ
DDG-169 あさかぜ
DDG-170 さわかぜ
DD-168 たちかぜ
DDG-169 あさかぜ
受閲中のあさかぜ
DDG-170 さわかぜ