ブルーインパルス 東京パラリンピック 開会 2021/8/24
パラリンピックの巨大シンボルマーク "スリーアギトス"を描いたが、その前後に都内上空をカラースモークをひきながら飛行した。
このシンボルマークは「スリーアギトス」の意味は、「アギト」とは、ラテン語で「私は動く」という意味で、困難なことがあってもあきらめずに、限界に挑戦し続けるパラリンピアンを表現しており、赤・青・緑の三色は、世界の国旗で最も多く使用されている色ということで選ばれましたとのこと。
全天を覆う雲と高湿度のため、視程も低く、スカイツリーも霞んで見えた。
撮影地点の江東区猿江恩賜公園の一角の芝生のスペースには100人近い人がブルー見に集まった。
元々この猿江恩賜公園は、江戸時代から続く徳川幕府による貯木場だった所。
オリンピック開会式当日は、強引に東京タワーを絡ませたが、今回は強引に東京スカイツリーを。
"スリーアギトス"は赤、青、緑3色の曲線のためスモークも3色
14:00~14:15のフライト
警視庁のJA36MPは開会式会場上空を警戒中
SECOMの機体も現れた
ブルーインパルス飛行時は、これで確認出来るだけでも
11機のヘリコプターが飛んでいた