当時の状態

リハビリを始めたとはいえ、まだまともに歩くことすら出来ない状態でした。

もちろん階段昇降の訓練すらしていません。

右足に力が入らないので昇れても怖くて降りることが出来ませんでした。

家の形状

家は掘り込みガレージ付でした。

よって、門から玄関まで階段がドーンとありました。

こんな感じです。

門から玄関を写したんですけどね。

（写ってるのは今は亡き愛犬のドルです）

しかもこの階段が曲者でして・・・

19段もあったんです

そんな訳でして、階段昇降が出来ない私は家に帰ることが出来ない・・・

ってことになりました。

私は親とは世帯は別ですが、両親と実家で暮らしていました。

なので、きつい言い方をすれば親が面倒を見れないと言えば行政を頼って動くことが出来たはずなんです。

でも、親はそれは出来なかった。

私の面倒を見なければならないと思ってくれました。

結果・・・

家を手放すことになりました。

次回、断捨離・・・(´・ω・`)