コース以外での、さりげなく素敵な風景…キラリと輝いたり、思わずホッコリしたり、また、記憶に残る感動的な一瞬を切り取って投稿するカテゴリ。今回は、F1ドライバーが何の警戒もせず、しかも快く接している羨ましい風景を3つ掲載します。

まず、上は2~3年前の鈴鹿と記憶しております。セバスチャン・ベッテルのごく自然な笑顔、素敵ですね。子どもの無邪気さ純粋さは、本当に羨ましい限りの特権です。そう言えば最近のニュースが、セブの奥さまハンナさんの3人目の妊娠を報じていました。性別を聞かれたセブの答えは、当然「プライベートだよ」だけ。この彼の考え方、わたしも同じなので理解できます。ま、余計なお世話として言わせてもらえば、男の子だったらいいな…。

 

 

こちらは、ルイス・ハミルトン。近年の彼はパドックをキックボードでサーッと移動するので、ファンは声を掛けるタイミングすら掴めません。ましてや、サインや写真などまず不可能。だから、こうした光景を見るたび実感します。小さな子どもが放つ「可愛い魔力」って、本当に凄い…。スマホ自撮りというのが、いかにもルイスらしいホッコリ風景です。

 

 

最後に控える1枚は、つい先日のハンガロリンク。「これぞ、特権!」としか言いようのない、羨ましい限りの風景ですね。クールなアイスマンにこれほど接近できるのは、もちろん、若さと美しさ。とりあえず真顔だけど、キミも「それなり」に楽しんでいたはず。キミ・ライコネンと言えば、忘れられないのが4年前の鈴鹿。わたしが歩道を歩いていたら、真横の車道をスッと1台の白いフェラーリが…。その運転席に、なんとキミ。わたしが思いっきり両手を振ったら、ちょうどこんな顔で会釈してくれました。

ま、クルマの中だったし一瞬で通過したので、中年オバさんでもファンサービスしてくれたけど、一緒に自撮り有り得ないでしょう。この美人のおふたり、本当に羨ましいです…はい。