ついに明日は結婚式です。
昨日の話し合いの成果か、早速ローガンの方からデートに誘ってきてくれました。
今日は神殿のアトリウムへ。
ヒナ「ちゃんとローガンのいい奥さんになれるか、不安で…」
ヒナ「ローガン、ありがとう。私もそのままのローガンが好きだよ」
ヒナ「でも結婚したら探索ばっかりじゃなくて、ちょっとは家族の時間も持ってね。あと結婚記念日とお互いのお誕生日は必ずお祝いしようね。あと夜はあまり遅くなりすぎないように帰ってきてね。あとお酒はあんまり飲みすぎないようにしてね。あと…」
ローガン、大事なことに今更気づきました。
ヒナさんは結構わがままなんです。
でも奥さんの尻に敷かれる方が家庭円満が長持ちするって言うからね。
頑張れ、ローガン。
神殿のアトリウムデートの後は、お風呂屋さんへ。
ローガンの妄想が止まりません。
ローガン「だって待ちきれなくって」
ヒナ「まずは明日の結婚式を無事終わらせることが第一だよ」
ローガン「そうだね。明日、みんなにヒナさんは私のお嫁さんなんだって自慢できるのが楽しみだなぁ」
ヒナ「恥ずかしいからやめて」
ローガン「なんで、ヒナさんは私の自慢だよ」
その後一人で街中をふらふらしていたら、色んな人から、嬉しそうだねって声をかけられるヒナさん。
いつもは早寝のヒナですが、この日ばかりは寝付けず夜遅くまで河を眺めて黄昏ていました。
初デートでヒゲを生やしてきたり、いきなりヒナとお揃いの武器を持ってみたりと、いつも期待の斜め上をいってくれるローガン。
明日の結婚式は何事もなく無事に終わってくれるといいな…(*´-`)